《ブラジル》PSDBMG支部がアエシオ残留を主張?=全国党大会前にドリアを意識か 2019年5月9日 民主社会党(PSDB)全国党大会を前に、ミナス・ジェライス(MG)州支部でアエシオ・ネーヴェス氏を党に残そうとする動きが強くなっていると、8日付現地紙が報じている。 14年の統一選で大統領候補だったアエシオ氏は、17年に起きたJBSショックで、収賄罪による現行犯逮捕も危ぶまれた。以来、党内での居場所がなくなり、18年10月に下議選に当選したものの、新党首当選が有力視されている、サンパウロ州のジョアン・ドリア知事らは追放を望んでいる。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について サンパウロ ボルソナロ 2019-05-09 Nikkey Shimbun