ホーム | コラム | 樹海 | 公共交通機関のある環境保護区の指定解除?

公共交通機関のある環境保護区の指定解除?

 アマゾン基金の用途変更や環境関連の国際会議の開催拒否、銃規制緩和など、時代に逆行する政策が目立つボウソナロ政権でまた、物議を醸しそうな話が浮上した▼インフラ省が環境省に高速道や鉄道、港、空港がある環境保護区の指定基準見直しを求め、60を超える保護区が指定解除となりそうだというのだ。過去の環境相らが5月に一堂に会し、国内外で積み上げてきた努力を覆すような現政権のあり方を批判した記憶も新しい。今回は、「運輸、交通機関を巡る法的な争いなどを避けるため」がその理由だ▼

※このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 .
 会員登録はお済みですか? 会員について

こちらの記事もどうぞ

  • 《記者コラム》都知事選に思うこと/実はブラジルより進んでいる?日本の右傾化2020年7月10日 《記者コラム》都知事選に思うこと/実はブラジルより進んでいる?日本の右傾化  5日の東京都知事選の結果を見て、「もしかして日本はブラジルよりも右傾化しているのではないか」との思いを抱いた。  それは当選した現職の小池百合子知事に60%の支持があったから、というだけではない。3位に小野泰輔氏、5位に桜井誠氏が入っていたからだ。  小池氏も自民 […]
  • 現場の人達は必死なのに…2020年6月18日 現場の人達は必死なのに…  ジョアン・ドリアサンパウロ州知事が、ブタンタン研究所と中国企業が予防接種ワクチンの治療検査(治検)と生産で提携と発表した。  コロナ禍は「予防接種か特効薬が出来るまで終わらない」とされ、開発プロジェクトは130以上あるが、開発には治験が不可欠だ。ブラジルではイギリス […]
  • ブラジルで一気見する、日本の特撮の元祖2020年6月26日 ブラジルで一気見する、日本の特撮の元祖  コロナ禍における外出自粛のあいだの過ごし方として「動画配信サービスでの映画やドラマのビンジ・ウォッチング(一気見)」というのが世界的な現象として見られた。  外に出ても映画館もコンサート会場も、スポーツ・スタジアムも開いていない。そんなときにできることと言えば、家に […]
  • 《ブラジル》記者コラム これからが危ない感染ピーク でも年末にはコロナフリー?!2020年6月9日 《ブラジル》記者コラム これからが危ない感染ピーク でも年末にはコロナフリー?!  高齢者がブラジル生活を送るにおいて、これから2、3カ月が一番危険な時期ではないか―という気がする。  今までは序の口で、これから「コロナ死者激増」と「大不況」というダブルパンチに見舞われる。今後起こりうるシナリオを列挙すると、以下のようになる。 ▼「4月、5月のコ […]
  • ボウソナロは独裁者になれるか?2020年6月12日 ボウソナロは独裁者になれるか?  5月末から、ブラジルでは反ファシズム・デモが行われている。これは、自分たちに都合が悪くなるとやたらと軍事クーデターの可能性をチラつかせるボウソナロ大統領関係者の言動に対する国民の反発に、米国で起こった、白人警官による黒人男性殺人事件に対する全米規模でのデモの影響が加わ […]