《ブラジル》パラー州=4月の工業生産が3割減=ブルマジーニョダム事故の影響 2019年6月14日 地理統計院(IBGE)が11日に発表した国内15地域の工業生産に関する報告によると、4月のパラー州の工業生産は3月比30・3%減だったと、12日付フォーリャ紙が報じた。 同州で降った雨と、ミナス州ブルマジーニョダムの鉱滓ダム決壊事故が影響したもので、3カ月連続の対前月比割れで、2002年の統計開始以来、最低値となった。 ※このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 → ログイン. 会員登録はお済みですか? 会員について サンパウロ バイーア 2019-06-14 Nikkey Shimbun