《ブラジル》経済省が天然ガス事業で州に恩恵?=年50~60億レの資金約束 2019年6月26日 経済省は、天然ガスを供給する公社を民営化させると共に、市場を公開して競争原理を持ち込むための方策を採る州に対して、全体で年間50~60億レアルの資金転移を行うと約束していると、25日付現地紙が報じている。 このアイデアは、ペトロブラスがガス事業を独占している現状を改革する方策として、国家エネルギー政策審議会(CNPE)も承認している。同様の方策は既に電力部門でも実施されている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について サンパウロ ゲデス 2019-06-26 Nikkey Shimbun