ホーム | ブラジル国内ニュース | サンパウロ市=クラコランジアで密売摘発=17人逮捕、21キロの麻薬も押収

サンパウロ市=クラコランジアで密売摘発=17人逮捕、21キロの麻薬も押収

 22日、サンパウロ市セントロのクラコランジアで麻薬密売の摘発が行われ、17人が逮捕され、21キロ相当の麻薬が押収された。23日付現地紙が報じている。
 「レデンソン」と名付けられた摘発は、市警と軍警、市警備隊(GCM)の合同作戦で、計560人が動員された。
 2015年以降、同地での摘発は7回目だ。過去の作戦では密売者たちの強い抵抗をみたこともあったが、今回は大きな抵抗もなく、摘発が進んだという。
 今回の作戦は事前に半年ほどの捜査が行われ、密売者ら21人に逮捕令状が出されていた。
 22日は、逮捕令状を出された密売者の内10人が逮捕されたほか、7人が現行犯逮捕された。
 さらに21キロに及ぶ麻薬も押収された。押収された麻薬はクラックだけではなく、コカイン、大麻、ハシシなどが含まれていた。
 また、現金800レアルと銃3丁、携帯電話5台も押収された。

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • 《サンパウロ市》大晦日大型イベントの中止決断=危ぶまれる来年のカーニバル2020年7月18日 《サンパウロ市》大晦日大型イベントの中止決断=危ぶまれる来年のカーニバル  ブルーノ・コーヴァス・サンパウロ市市長は17日、大晦日毎年恒例の大型イベント「レヴェイオン」を、コロナ禍のために中止にすることを発表した。同日付現地サイトが報じている。  レヴェイオンは毎年大晦日の真夜中に、市内最大の繁華街パウリスタ大通りで行われているサンパウロ市主催のコ […]
  • 《サンパウロ》州立大学の後期の講義は全て遠隔=応用部門は来年に繰り越し2020年6月19日 《サンパウロ》州立大学の後期の講義は全て遠隔=応用部門は来年に繰り越し  【既報関連】新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛令が出て以来、学校では通常の授業ができず、休暇の前倒しやオンライン授業で内容や履修時間数を補っている中、サンパウロ州立の大学3校は後期の講義はオンラインのみとする事を決めたと18日付現地紙が報じた。  この決断は、サンパウロ […]
  • 《サンパウロ州》学校の再開は9月8日から=最初は35%の授業参加で2020年6月26日 《サンパウロ州》学校の再開は9月8日から=最初は35%の授業参加で  新型コロナウイルスで休校になっていた学校再開をめぐり、サンパウロ州は9月8日から段階的に再開との計画を、24日に発表した。24日付伯字サイトなどが報じている。  サンパウロ州政府が発表したところによると、授業再開は9月8日から。その頃までには州内のどの地域も、外出規制緩和の […]
  • サンパウロ市長「現状続くなら、都市封鎖は不可避」2020年5月14日 サンパウロ市長「現状続くなら、都市封鎖は不可避」  【既報関連】11日からサンパウロ市で始まった、ナンバープレートの末尾番号による乗り入れ規制(ロディージオ)が期待していたほどの効果を挙げていないと13日付現地紙、サイトが報じた。  11日から始まったロディージオでは、ナンバープレートの末尾番号が奇数なら奇数の日、偶数なら偶 […]
  • 《ブラジル》鳴り物入りで就任した文化局長が2カ月で退任2020年5月23日 《ブラジル》鳴り物入りで就任した文化局長が2カ月で退任  かつて「ブラジルの恋人」とも呼ばれた有名女優で、鳴り物入りで連邦政府文化特別局長に就任したレジーナ・ドゥアルテ氏が20日、就任3カ月にも満たないまま退任した。20日付現地サイトが報じている。  レジーナ氏の退任(一部メディアの報道では解任)に関して、ボウソナロ大統領は「本人 […]