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文協RURAL27、28日に=農業ビジネスの動向を見極める

来社した水本さん、桂川さん、上辻さん

 ブラジル日本文化福祉協会の農業関連交流委員会(桂川富夫委員長)とアダマンチーナ文協は共催で、農業に関するセミナー「第10回文協RURAL」を27(金)、28(土)両日午前8時から、聖州アダマンチーナ市のアダマンチーナ農業協同組合の施設(Rodovia Comandante João Ribeiro de Barros, Km 602)にて開催する。参加無料。
 文協RURALは、日系社会が農業を基盤に発展してきたことから、今後の農業発展の維持、技術や経営に関する情報交換、人的交流のために開催されている。
 今回もテーマ「農業関連産業の動向」に沿った様々なプログラムを用意。現在の農業や関連事業の情勢、地域の連携など、多岐にわたる内容で農業の発展の手段を探る。
 ロベルト・ロドリゲス元農務大臣ら、国や州政府の農業関係者も出席予定。
 聖市文協からは会場との往復バスも運行する。行きは26日夜に文協ビル前を出発、帰りは28日夜にアダマンチーナ市を出て、29日朝に文協ビル到着予定。料金は160レアルで、申し込みが必要。
 文協RURALの詳細確認や参加申し込みは特設サイト(http://www.bunkyorural.com.br/)にて行う。バス予約は参加申し込み時に選択する。
 サイトに会場付近のホテルも紹介されており、100~150レで利用できるとのこと。
 問い合わせは文協(電話=11・3208・1755/Eメール=contato@bunkyo.org.br)まで。
 来社した桂川富夫委員長、水本セルソ典満副委員長、上辻ヒトシ・ネルソンコーディネーターは「農業に関わる人はぜひ来てほしい。それぞれ事業拡大や改善につながる収穫があるはず」と参加を呼びかけた。


□関連コラム□大耳小耳

 今月27、28両日に開催される「第10回文協RURAL」。昨年、聖州バストス市で同イベントを開催した際、マルシオ・カルディン・アダマンチーナ市長が参加して感心したため、「来年はアダマンチーナで開催してほしい」と要望を寄せたそう。その後も同氏は約600キロ離れた聖市文協まで2度も足を運び、同地開催へのラブコールを送ったとか。市が農業の発展に関心を持ち、日系社会のイベントに意義を感じているからのよう。今後も同様に、広く日系社会と伯国社会が農業の発展に協働していくことを願うばかり。

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