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《ブラジル》最高裁=「LJの判決変わりうる」多数=VZ報道がモロに影響=ルーラの釈放もありえる?=世論の強い反発は必至か

25日の最高裁での審理の様子(Rosinei Coutinho/SCO/STF)

 25日~26日に、最高裁で「ラヴァ・ジャット作戦(LJ)のこれまでの判決を変えうる」審理が行われ、11人の判事中10人が票を投じた時点で、7人が報奨付供述に基づく裁判の進行のあり方を見直すよう求め、「変わりうる」が優勢となった。これは、LJ担当判事だったセルジオ・モロ法相の判決への信頼性が揺らいだことを示す。また、これにより、ルーラ元大統領の釈放などが起こりうることから反発の声もあがっている。26日付現地紙が報じている。

 これは、8月27日に最高裁第2小法廷で行われた、元ブラジル銀行頭取で、ペトロブラスの総裁でもあったアウデミール・ベンジーネ被告の裁判で、18年3月にパラナ州連邦地裁でモロ判事(当時)が下した判決を無効とした例に基づき、「報奨付供述を基にして起訴された被告に対するLJ裁判の判決は変わりうるか」を、大法廷で問うものだった。

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