《ブラジル》民間各行が続々と住宅ローンの金利下げる=最大手の国営銀行Caixaは静観 2019年10月2日 9月18日にブラジル中銀の通貨政策委員会(Copom)が、政策金利(Selic)を年利6%から5・5%に引き下げたことで、民間銀行がこぞって住宅ローンの金利を下げていると、1日付現地各紙が報じた。 住宅ローンは、国営の連邦貯蓄銀行(Caixa)が融資額、融資件数共にトップだが、それを民間銀行のイタウとブラデスコが追っている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について Copom 2019-10-02 Nikkey Shimbun