ホーム | コラム | 大耳小耳 | 大耳小耳

大耳小耳

 「ブラジル老荘の友」9月号は読みどころがたくさん。JICAシニアボランティアの鳥羽肇さんの投稿「あけぼのホームでの活動」に、こんなピアーダがあった。入居者の体調を知るために「お通じ(便)はでていますか?」という質問をする際、ある高齢者が黙って返事をしないことがあった。てっきり恥ずかしがっているのかと思い、そばにいたブラジル人看護婦に、ポ語で「エラ テン ウン 便(ベン)?」と質問すると、看護婦は「ムイント ベン」と応えたので、「ああ、いっぱい出たのか」と思ったとか。ついでに「◯◯さんは?」とその看護婦にさらに尋ねると「エラ タンベン」というので、てっきり「短便」かと思い、「短い便とは、ウサギのような便だろう。なら量が少なかったか」と想像したとか。《とても楽しい職場です》との言葉に妙に納得?!

image_print

こちらの記事もどうぞ

  • 大耳小耳2017年5月20日 大耳小耳  柳誌『ぶらじる川柳』(ぶらじる川柳社)が213号を5月に発行した。《テーメルさん何とかしてよこの不況》(中山哲弥)と大統領に頼む作品を目にした日、皮肉なことにその本人が一番の苦境に立たされていた(詳細2面)。《冷蔵庫前にたたずみはて!なにを》(久保久子)を読んで、「私も、私も […]
  • 大耳小耳2020年6月11日 大耳小耳  本日11日は聖体祭の祝日。だが、サンパウロ市では前倒しで5月下旬に実施してしまったので、正確には「サンパウロ市以外では聖体祭の祝日」ということになる。だからサンパウロ市だけ11日は普通の平日になる。本紙編集部も通常通り仕事をし、12日付の新聞も発行される。とはいえサンパウロ市 […]
  • 大耳小耳2020年6月6日 大耳小耳  日本経済新聞5日付電子版は《在外邦人に10万円給付/自民政調会長》という気になる件を報じた。いわく《自民党の岸田文雄政調会長は5日の総務会で、1人あたり10万円を支給する特別定額給付金の対象に海外在住の日本人を加える方向で調整していると明らかにした》とのこと。《財源は2次補正 […]
  • 大耳小耳2020年6月5日 大耳小耳  本面下部に掲載した「教育勅語」は、サンパウロ州イタチーバ市で5月24日に亡くなった森西茂行(しげゆき)さん(享年、98)が、人生最後の日まで「これを広めたい」と希望していたもの。子息の森西カルロスさんの要望により、本紙購読料の残金と引き換えに特別に掲載した。「1890年10月 […]
  • 大耳小耳2020年6月4日 大耳小耳  1日夜、サンパウロ州が外出自粛緩和を徐々に開始するといった初日の帰路。街では、まるで自粛が終わったかのように、マスクを外して帰る姿がちらほら。東洋街のバールの中には、シャッターの奥でこっそり宴会をしている姿まで目撃された。これからがピークと言われているのに、安堵するには早すぎ […]