10月のリオ市長選の民主社会党(PSDB)候補として、ボルソナロ政権で1カ月半、大統領府総務室長官を務めたグスタヴォ・ベビアーノ氏の名前が公表され、ウィルソン・ヴィッツェル・リオ州知事(キリスト教社会党・PSC)の協力を得る準備も進められていると、6日付エスタード紙が報じている。
サンパウロ州のジョアン・ドリア知事(PSDB)とリオ州のヴィッツェル知事が、ベビアーノ氏の市長選で協力する話は、ベビアーノ氏本人とPSDBリオ支部長のパウロ・マリーニョ氏が仲介して、カーニバル期間中に進められていた。