ホーム | ブラジル国内ニュース | 《サンパウロ州》他人の牛救って大事なバイク失う=「必要なら同じ事繰り返す」

《サンパウロ州》他人の牛救って大事なバイク失う=「必要なら同じ事繰り返す」

焼け尽くされたた畑や草むらの中に立つバイクの残骸(9日付G1サイトの記事の一部)

 サンパウロ州内陸部のミラソル市でバイク走行中、大規模な草むらの火災に気づき、農家が飼っている牛を逃がすのを手伝っている間に、唯一の移動手段のバイクを失った男性がいる。58歳のカルロス・ロベルト・ジョアキン氏だ。

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