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《ブラジル》コロナ禍で労働裁判が増加=罰金2億レアル超を対策費に

労働裁判所がコロナ対策費に2・25億レアルを投じたと報じる19日付アジェンシア・ブラジルの記事の一部

 労働高等裁判所(TST)が19日、コロナ対策費に2億2500万レアルを投じた事を明らかにした。具体的な用途は、集中治療室(UTI)を確保する費用や、医療器具、簡易版の感染判定検査、マスク、医薬品などの購入費となっている。

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