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CIATE=浅野専務理事が帰国あいさつ=「外国人の立場理解できた」

浅野専務理事

浅野専務理事

 サンパウロ市の国外就労者情報援護センター(CIATE、二宮正人理事長)で専務理事を務めた愛知弁護士会の浅野康平さん(38、愛知県)が、7月19日に帰任の挨拶で来社した。
 浅野さんは、2011~16年まで愛知県一宮市の弁護士事務所に勤務し、主に不動産相続分野を担当。その後、名古屋国税不服審判所で国税審判官の任に就き、専門分野を税関係一般に広げた。19年7月23日から同センターに着任、日本での就労希望者に情報を提供する業務の調整などを行った。
 浅野さんは2年間のブラジル生活に関し、「自分が海外で生活し、外国人という立場になって本当に大変だった。言葉の面や家を探すにも一苦労。色々な方にお世話に手助けしてもらったけど、それでも大変な面は多かった」と痛感。
 続けて「日本に住む外国人はもっと大変だろうということを今回の経験で理解した。この経験を活かして帰国後は日本に住む外国人に支援できるようなこともしたい」と述べた。
 浅野さんは同月27日に帰国し、弁護士業に戻ったとのこと。後任は決まっているが渡航時期は現在調整中だという。

 

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