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パラナ州=持続可能な地域振興計画発足式典=兵庫県協力で「道の駅」設置へ

左から永田所長、ビアナ副知事

左から永田所長、ビアナ副知事

 8月16日にパラナ州都クリチバ市にある政府庁舎(イグアス宮殿)で、パラナ州持続可能な地域振興支援プログラム(VRS)発足式典が行われ、兵庫県ブラジル事務所(永田展之所長)が参加した。
 このプログラムは、持続可能な開発に基づき、地域社会、文化、環境の連携を最新のIT技術を活用して強化し、パラナ州物産に付加価値を加えることが目的。
 式典当日には、同プログラムの一環としてパラナ州各地に日本をモデルとした「道の駅」を設置すると発表した。兵庫県は本年7月に「道の駅」セミナーを連続して行い、同プロジェクトの推進へ協力を行っている。
 式典にはパラナ州政府のダルシー・ピアナ副知事、パラナ州投資局エドアルド・ベキン局長、市長やプロジェクトの協力者等が参加した。
 州投資局のエドアルド局長は式典で、「このプロジェクトは、農産物だけではなく、民芸品を含む小規模生産者に持続可能な生産の実施を推奨している。パラナ州投資局は、新しい市場を開拓することを目的として、すでにワークショップを実施している」と述べた。
 ヴァルデマール・ジョージ州企画局長は、兵庫県の協力に感謝の意を述べ、半世紀以上の友好関係を築き、共に様々な事業に取り組んできたと説明した。そして式典出席者全員が、永田展之所長へ拍手を送った。

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