《ブラジル》モロ次期法相がLJ関係者を連警要職に抜擢=組織犯罪対策を一層強化 2018年11月22日 セルジオ・モロ次期法相は、連邦警察の要職にラヴァ・ジャット作戦でも貢献したパラナ州連邦警察のスタッフを指名する予定だと、20日付現地紙が報じている。 モロ氏はまず、パラナ州連邦警察地域監督のマウリシオ・ヴァレイショ氏を連邦警察長官に指名すると見られている。同氏とモロ氏との関係は、同氏がパラナ州組織犯罪対策部長だった頃からのもので、20年近い付き合いだ。モロ氏は既に、現長官のロジェリオ・ガローロ氏とも、人事について話し合っている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 汚職 ラヴァ・ジャット セルジオ・モロ ヴァレ 2018-11-22 Nikkey Shimbun