《ブラジル》大統領長男に有利な判決=COAFデータも無効?=捜査自体が危機に直面=検察局、最高裁へ上告か 2021年2月25日 フラヴィオ上議(Tania Rego) 連邦高等裁判所(STJ)の第5法廷は23日、ボルソナロ大統領長男フラヴィオ上議のリオ州議時代のラシャジーニャ疑惑に関して、銀行や財務上の情報開示命令を無効にした。リオ州検察局がこれまでフラヴィオ氏や他のリオ州議たちに対して行ってきた捜査の基となった金融活動管理審議会(COAF)のデータも無効にされており、ラシャジーニャ捜査自体が終わる可能性も示している。24日付現地紙が報じている。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について 写真ニュース サンパウロ バイア 2021-02-25 Nikkey Shimbun