ホーム | 文芸 | 刊行 (ページ 27)

刊行

刊行物「ふろんていら」

ニッケイ新聞 2014年1月18日  詩歌サロン「ふろんていら」第39号が刊行された。  俳句、川柳、短章、短歌、詩の5部構成。俳句から3句「幸せに満ちたる声のマモン漬」(間嶋稲花水)「逢う度に好きになる君緑雨なり」(津野丘陽)「青バナナ恋の味覚はまだ知らず」(伊那宏)ほか。

続きを読む »

ピンドラーマ=1月号

ニッケイ新聞 2014年1月17日  コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』1月号が発刊された。「各国移民レポート」では、昨年移民開始50周年を迎えた韓国を特集。その他、サッカーやグルメ情報、ポ語講座など毎月のコーナーも掲載。問い合わせは同出版社(11・3277・4121)まで。

続きを読む »

刊行物『椰子樹』

ニッケイ新聞 2014年1月15日  椰子樹12月号(359号)が刊行された。  「わが愛する歌人 (11)伊藤左千夫」(扇畑忠雄)、「ブラジル歌壇を支えた人々 (17)武本由夫」(小野寺郁子)、題詠「二十歳・はたち 多田邦治選」ほか。

続きを読む »

刊行物『ブラジル日系文学』

ニッケイ新聞 2013年12月14日  『ブラジル日系文学』第45号が発行された。  中田みちよさん、古川恵子さんによる2012年のジャブチ賞小説部門受賞作『Nihonjin』の全日本語訳第2回(全7回)、続・四国八十八カ所巡礼ちょっぴり体験記(柴門明子)、寄稿「身辺の短歌から」(小野寺郁子)「断片的文学論3」(能美尾透)、小説 ...

続きを読む »

刊行物『朝陰』

ニッケイ新聞 2013年11月29日  句集『朝蔭』11月号が刊行された。「雑詠 寿和選」から3句「大切な初心に返る日念腹忌」(鈴木文子)「桔梗芽の大和心の濃紫」(二見智佐子)「これならと云えぬ吾が句やおぼろ月」(綾瀬俊夫)ほか。

続きを読む »

刊行=「ブラジル文学知って」=日系文学会が初の翻訳集

ニッケイ新聞 2013年11月2日  ブラジル日系文学会(武本憲二会長)がこのほど、ブラジル文学の日本語翻訳作品を集めた『ブラジル文学翻訳選集 第一巻』(407頁)を発刊した。  同会が主宰する武本文学賞には1996年に翻訳部門が設けられているが、他部門とは異なり作品集は一度も発刊されていなかった。  一般公募も含め、今まで『ブ ...

続きを読む »

刊行『蜂鳥』

ニッケイ新聞 2013年11月14日  句集『蜂鳥』315号が刊行された。  「蜂鳥集」より3句「春風にさそはれ歩く一万歩」(森川玲子)「足裏をくすぐる芝生青き踏む」(須賀吐句志)「買はねどもアルカショフラの値段聞く」(渋江安子)、特別作品「微笑んで」(畔柳道子)、「日系移民 アマゾンで俳句」(細川周平)ほか。

続きを読む »

刊行物『朝蔭』

ニッケイ新聞 2013年10月23日  句集『朝蔭』10月号(第408号)が刊行された。  巻頭「句帳」(念腹、その一句「初稽古 鞠と走りて 地に倒れ」)、「雑詠 寿和選」から3句「焼畑を 耕すマヤ族 急斜面」(鈴木ともや)、「一病を 共に白寿の 春の宴」(香山和栄)、「父の日や 白きヴェストの 贈物」(檀正子)、「忘れ得ぬ人た ...

続きを読む »

刊行物『椰子樹』

ニッケイ新聞 2013年10月17日  椰子樹9月号(358号)が刊行された。  「わが愛する歌人 岡本かの子」(北沢郁子)、「ゲスト講演」(永江ネイデ)、「第10回海外日系文芸祭・結果」、「第65回全伯短歌大会・結果」、題詠「夜道・よみち 多田邦治選」ほか。

続きを読む »

刊行物『楽書倶楽部』

ニッケイ新聞 2013年10月17日  随筆集『楽書倶楽部』第20号が刊行された。  「改革と抵抗勢力」(中村勉)、「絵画の道」(菅沼東洋司)、「隆夫君との再会」(梅崎嘉明)、「山縣勇三郎」(荒木昭次郎)ほか。  問合せは日毎叢書企画出版(11・3209・4954)まで。

続きを読む »