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刊行

『蜂鳥』

 句集『蜂鳥』327号が発刊された。 「蜂鳥集」より3句、「夏近し軽いサンダル花模様」(間部よし乃)、「国つなぐ新国道や風光る」(小原加代)、「夏時間とまどひ多き年頃に」(青砥久子)。エッセイには、連邦議会訪問を綴った「コチア青年60周年式典」(井上人栄)、太鼓演奏会での旅行記「リオの旅」(若林敦子)ほか、10年前少しニュースに ...

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台湾人が中ポ語学習書刊行=発表会、客家会館で5日

書籍の表紙

 台湾人の郭俊麟さんが、ポ語から中国語を勉強するための書籍『中文入門』の刊行を記念し、12月5日午後2時より東洋街の客家会館(Rua Sao Joaquim, 460)で新書発表会を行う。 同書は6年前、郭さんが当地で生まれた甥に中国語を教えるため、ポ語で分かりやすく制作したのがきっかけ。「簡単に学べるものなので、伯人だけでなく ...

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花伝社『K.消えた娘を追って』=軍政の闇に立ち向かう父の物語=「二度と許されない過ち」

『K.消えた娘を追って』を手に小高さん(花伝社で)

 10月に東京で出版された『K.消えた娘を追って』(ベルナルド・クシンスキー著、小高利根子訳、花伝社)には、軍政時代に娘を拉致された父親が必死に行方を追う中で出会った、不条理の数々が克明に記されている。軍政に不都合な人物は〃闇〃に葬り去られ、二度と現れることがなかった―そこには「人間を呑み込む深淵がある」―と著者は書く。 《この ...

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『朝蔭』 10月号

 『朝蔭』10月号(第432号)が発行された。  巻頭「句帳」(念腹、その一句「虫の秋家族少なく住み馴れし」)、「雑詠 寿和選」その3句「桔梗咲き和菓子の如き蕾見ゆ」(東比呂)、「祈りつつ七夕飾りの下を行く」(赤木まさ子)、「子猫来る首の小鈴を鳴らしつつ」(菅野繁)、「香りの歴史」(吉田凛)、「コーヴァ」(西谷晃)ほか。

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隠れキリシタンを描=中島宏さんが小説出版

著書を手にする中島さん

 聖市在住の中島宏さんが小説『クリストレイ―約束の地―』(上・下)をこの度発表した。それぞれ423、420頁。 2011年に発行の『ブーゲンビリア』(文藝春秋企画出版部)に続く、自身2作目となる本作は、物語の中心をノロエステ線プロミッソンのコロニア最古の教会、クリストレイに据える。 全10章構成となる同作は900ページに迫る長編 ...

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進出企業の必備書が発売=知的財産法を網羅

 書籍『ブラジル知的財産法概説』が信山社より発売された。日語281頁。著者は元国家工業所有権院長官のヒサオ・アリタ氏、弁護士でサンパウロ大学法学部教授の二宮正人氏。 工業所有権法、著作権法からインターネット上の権利義務など幅広い範囲に検討されている。また、フローチャートを用いて誰にでも分かりやすく掲示した。 二宮氏は「進出企業が ...

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『椰子樹』 366号

 『椰子樹』9月号(366号)が刊行された。 「わが愛する歌人(18)木下利玄」(石川一成)、「朝の道」(川上美枝)、「ユーカリ植林」(酒井祥造)、題詠「店・たな・てん」ほか。

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『ピンドラーマ』 10月号

 コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』10月号が発刊された。 「ブラジル版百人一語」「ブラジル社会レポート~夏本番、の前にブラジルの紫外線対策を~」に、役立ちアプリ情報やサッカー、グルメ、イベント情報も掲載。 日系書店、日本食店などで配布中。問い合わせは同出版社(11・3277・4121)まで。

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3年越しの大作600ページ=ADESC20年記念誌「道」

完成した記念誌を手にするマリーナさん(左)と西村会長

 農協婦人部連合会(ADESC、西村千世子会長)が創立20周年のため制作を進めていた記念誌『道―Caminho』が、このほど完成した。1995年の設立から20周年を迎えたADESCにとって、15周年時の『絆』に続く2冊目の記念誌となる。 題名の『道』には「おばあちゃんが歩んだ道のりを、子どもや孫に伝えたい」との思いが込められた。 ...

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『のうそん』

 『のうそん』9月号が発行された。 随筆「唱歌に寄せる思い出」(渥美明)、短歌「夫逝きぬ」(西尾章子)、随筆「訪日を前に」(佐瀬妙子)、随筆「晩年」(国吉真一)、俳句「のうそん俳壇」(樋口玄海児)、小説「本多農場」(加藤武雄)、小説「蛍光・市井の一人の女性の手記より」(田口作夫)ほか。 問い合わせは日伯農村文化振興会(11・24 ...

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