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刊行

刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2009年4月4日付け  『朝蔭』三月号(第三百五十三号)が発行された。巻頭「句帳(十句)」(牛童子、その一句「七色の傘躍動しフレーヴォ踏む」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子、その三句「過疎化せし郷里の田植は宅地中」(田村史子)、「夜濯ぎやナイター実況聞きながら」(浅見天童)、「母と娘も肩抱き合ふて年始かな」(重 ...

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憩の園=日ポ両語の写真集編纂中=50周年記念して刊行へ

ニッケイ新聞 2009年4月2日付け  救済会(吉岡黎明会長)では、吉安園子理事と田名網富子さんが中心になって、憩の園の写真集を出版する準備が進んでいる。昨年創立五十周年を迎えたことも記念しており、日ポ両語併記で、早ければ今年中にも出版されるという。  数年前から地道に準備が進められており、すでに詳細な年表部分がほぼできあがった ...

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実業のブラジル=3月号発行

ニッケイ新聞 2009年3月24日付け  月刊経済専門誌「実業のブラジル」三月号がこのほど実業のブラジル社から発売され、各日系書店などに並んでいる。  今月号の内容は「危機の最中の運用法」、高木登氏の「高利益を上げるブラジルの銀行」、「政策金利、一・五%の大幅値下げで一一・二五%に」、山下晃明氏の「ブラジルで損せぬ法」、「日本企 ...

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刊行物『ふろんていら』

ニッケイ新聞 2009年3月21日付け  詩歌サロン「ふろんていら」第二十号が刊行された。俳句、小サロン(その三句「知りつくす恋のささやき色噴水」(笠石春江)、「廃屋となって久しや蔦茂る」(浦畑艶子)、「噴水や吾子を佇たせて撮りし日も」(池田童夢))、川柳、短歌、短章、詩など全二十九ページ。問い合わせは(電話=11・4715・ ...

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刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2009年3月19日付け  『蜂鳥』一月号(第二百七十五号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、遺句集「蜂鳥」より「ザボンの実」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、「蜂鳥集評」(富重久子、その三句「移民史は百一年へ初日の出」(富樫羽州)、「夕月やキリマンジャロの如き雲」(片山志都子)、「 ...

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刊行物「同素体」

ニッケイ新聞 2009年3月14日付け  『同素体』四月号(通巻五四九号)が発行された。同人作品から、「萬緑」(畔柳道子、その一句「工房の窓へ萬緑迫り来る」)、「秋の風」(須賀吐句志、その一句「聞き流す事も方便秋の風」)、「ヴァリンニョス」(弓削星華、その一句「ヴァリンニョス一個五コントのゴヤバ買う」)、ほか。

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刊行物「親睦」

ニッケイ新聞 2009年3月12日付け  俳誌『親睦』三月号(通巻四百九十号)が発行された。「一句集(第四百八十八号)」より「生涯を土に親しみ汗涼し」(恒夫)、「新年や夢と希望の屠蘇を酌む」(須美子)、「遠かりきコロニア学校草いきれ」(美恵)、ほか。

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ピンドラーマ=3月号発行

ニッケイ新聞 2009年3月12日付け  コジロー出版社の情報誌「月刊ピンドラーマ」三月号が発行された。  今月号の特集は「ゴム景気、自由貿易の町マナウス」「ヨーロッパ人の恐怖と驚き『人喰い』の世界」「カーニバルの後 四旬節」「ピラルクを食べよう」。そのほか経済、音楽、サッカー、グルメ・イベント情報など。  日系書店、日本食レス ...

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刊行物「朝蔭」

ニッケイ新聞 2009年3月6日付け  『朝蔭』二月号(第三百五十二号)が発行された。巻頭「句帳(十句)」(牛童子、その一句「どぶ川を這い出しトロッテに鼻つまむ」)、雑詠(牛童子選)、句評(牛童子、その三句「袋巣編む天性見事な嘴さばき」(鈴木昌子)、「若者に人気の手巻サラダ鮨」(矢島みどり)、「浜走る夫は流行りの半ズボン」(金城 ...

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刊行物「蜂鳥」

ニッケイ新聞 2009年2月24日付け  『蜂鳥』十二月号(第二百七十四号)が発行された。巻頭「伝統俳句の継承」(野見山朱鳥「助言抄より」)、遺句集「蜂鳥」より「未知の客」(富重かずま)、蜂鳥集(久子選)、「蜂鳥集評」(富重久子、その三句「暮鐘草裾広がりに蒼白く」(大石青村)、「イラストの牛踊り出す賀正かな」(井上冨美子)、「見 ...

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