日系社会ニュース
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琉球芸能一度に楽しんで=今年も「さんしんの日」=3月1日
ニッケイ新聞 2009年2月26日付け 沖縄県人会で最大規模の琉球芸能イベント「さんしんの日」が今年も、三月一日午後一時からサンパウロ市の同県人会館(トマス・デ・リマ街72)で開催される。知念直義実
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ブラジル人が労組を結成=トステム土浦の派遣労働者=茨城県
ニッケイ新聞 2009年2月26日付け 【共同】住宅設備機器メーカーのトステムの土浦工場(茨城県土浦市)で働き、派遣会社から解雇を通告されたブラジル人労働者約五十人が二十一日、全日本金属情報機器労働
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こどものその=定期総会
ニッケイ新聞 2009年2月26日付け 社会福祉法人こどものそのは三月二日、同リベルダーデ事務所(ガルボン・ブエノ街573)で第二十八期評議員会、第四十九回定期総会、および臨時総会を開く。 評議員
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日伯ペアの支援体制を=不況下のデカセギ子弟教育=群馬大・結城准教授が講演=文協
ニッケイ新聞 2009年2月24日付け サンパウロ大学との全学部学術交流協定のため十九日に来伯した白井紘行群馬大学副学長と結城恵・同大学教育学部准教授が、同日夜、リベルダーデ区の文協貴賓室で日本のデ
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サンパウロ市カーニバル=サブリナ日系美爆発!=「カーニバルは任せて」
ニッケイ新聞 2009年2月24日付け サンパウロ市カーニバルのスペシャル・グループが二十日、二十一日に行われ、どのチームにも日系人の姿が見られた。中でも注目されたのは、有名人サブリナ・サトーだ。週
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サンタカタリーナ水害=コロニアから届いた支援の手=イタジャイ日会に義捐金送る=青森県人会呼びかけ1万5千レ=「日本人の気丈さ感じた」
ニッケイ新聞 2009年2月24日付け 昨年十一月に起きたサンタカタリーナ州の洪水被害に対する義捐金が、今月十三日、募金を呼びかけた青森県人会の代表者から同州イタジャイ日本人会に渡された。姉妹州県を
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北海道協会=8月に道人移住90周年=定期総会で全役員留任
ニッケイ新聞 2009年2月24日付け 二〇〇九年度ブラジル北海道協会(木下利雄会長)の定期総会が十五日午前十時からサンパウロ市の同会館で開催され、三十四人が出席した。今年は八月三十日に北海道人移住
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カーニバルの熱気、神戸でも=姉妹提携40年記念して
ニッケイ新聞 2009年2月24日付け 【神戸新聞】神戸市とブラジル・リオデジャネイロ市の姉妹都市提携四十周年を記念し、サンバの魅力を伝える「リオ・カーニバルINコウベ2009」がこのほど、中央区内
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二世から見たコロニア、日本=笹木年行さんが回顧録出版
ニッケイ新聞 2009年2月24日付け ラジオ・サントアマーロの元社員だった笹木年行さん(二世)が回顧録『Geracao dos filhos de imigrantes japoneses(ニセイ
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在聖総領事館=初めての領事相談員=飯浜輝雄さんが着任
ニッケイ新聞 2009年2月24日付け 在外公館の領事サービス向上を目的に日本の外務省が実施する「領事シニアボランティア(領事相談員)制度」により、今月十五日、在サンパウロ日本国総領事館に飯浜輝雄さ