日系社会ニュース
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カラオケサンパウロ州選手権大会=13日からカンピーナスで
ニッケイ新聞 2009年2月10日付け パウリスタ歌謡連盟(UPK、結城ルイス会長)が主催するカラオケサンパウロ州選手権大会(通称パウリストン)が十三日(金曜)から三日間、サンパウロ州カンピーナス市
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劇団笠戸丸=「ボクノフルサト。」初公演=弓場農場6百人の盛況=涙あり笑いありの移民劇
ニッケイ新聞 2009年2月10日付け 【ミランドポリス発】五日に着聖した劇団笠戸丸(山南純平団長)の十七人は、そのままバスに乗り込んで六百キロメートルをひた走り、夕刻、ミランドポリス市の弓場農場に
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SC州水害=ブルメナウ市に無償援助=日本政府が8万5千ドル
ニッケイ新聞 2009年2月10日付け 在クリチーバ日本国総領事館の広報によれば、サンタカタリーナ州のブルメナウ市役所と同総領事館の間で「市立幼児教育センター補修計画」に対する草の根・人間の安全保障
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老舗旅行社「ブラスビア」が今月末で幕=石井社長「58年お世話になりました」
ニッケイ新聞 2009年2月10日付け コチア産組や南伯産組の後押しを受け、一九五一年に開業したコロニア旅行社の老舗であるブラスビア旅行社が今月末で幕を閉じるにあたり、石井久順社長(71)が九日来社
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静岡県=受講無料の日本語教室=浜松学院大が外国人学校に
ニッケイ新聞 2009年2月10日付け 【静岡新聞】浜松学院大(浜松市中区、雨宮正一学長)は五日、市内に六カ所ある南米系の外国人学校の協力で、各校に受講無料の日本語教室を設置したと発表した。各教室に
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ブルーベリー栽培法を確立=農大の大島さん、沖さん=手ごろな国産品めざして=苗木販売で普及を
ニッケイ新聞 2009年2月7日付け ブラジルでは栽培が難しいとされていた食用ブルーベリーの栽培をこのほど確立した日本人がいる。沖眞一さん(69、広島県、サンパウロ市)と大島正敬さん(68、宮崎県、
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ブラジル被爆者平和協会=在外でも手帳交付可能に=足立担当弁護士が説明会開く
ニッケイ新聞 2009年2月7日付け ブラジル被爆者平和協会(森田隆会長、会員百二十三人)は、昨年末に施行された改正被爆者援護法、在外被爆者国家賠償請求訴訟を受け、在外被爆訴訟に関わる足立修一弁護士
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■ひとマチ点描■親父の日伯交流継ぎたい
ニッケイ新聞 2009年2月7日付け 少年よ大志を抱け―との言葉のごとく「岡山を美容大国にしたい」と野望を胸に、ブラジルで美容師の修行に挑んだ若者がいる。杉茂樹さん(24、岡山)だ。 昨年8月に来
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東京で日伯環境セミナー=気候変動対策テーマに
ニッケイ新聞 2009年2月7日付け 日伯環境セミナー「気候変動対策における日本・ブラジルの役割と協力の可能性」が三月十三日、東京・市ケ谷の国際協力機構(JICA)研究所で開催される。 同セミナー
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デカセギ子弟と歩んで8年=大泉の「国際教育技術普及センター」=08年度「地球市民賞」受賞=いまOBも運営助け=地域文化交流の拠点に
ニッケイ新聞 2009年2月7日付け 【東京発=池田泰久通信員】地域に根ざしながら国際文化交流活動を行う団体や個人を顕彰する国際交流基金(東京)の「地球市民賞」で、〇八度の受賞団体に、群馬県大泉町の特