日系社会ニュース
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写真メモリー千枚紛失=カメラ、バスに置き忘れて
ニッケイ新聞 2006年7月20日付け 去る十六日午後四時四十分、メトロ・イタケーラ駅発ジャルジン・サンフランシスコ行き(ノーバ・アリアンサ社)のバスで、カメラを紛失した。持ち主は「心当たりのある方
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ミス琉装コン=候補者受付け中。
ニッケイ新聞 2006年7月20日付け 第十四回ミス琉装コンクール(沖縄文化センター主催)のインスクリソンが、今月二十五日まで行われる。コンクールは三十日催される。今年は同時に「ミスター・ウチナーン
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石井春雄さん
ニッケイ新聞 2006年7月20日付け 美容院「HI」や「風」の経営を行っていた石井春雄さんが、十七日朝、腹部感染症のためオズワルト・クルス病院で死去した。享年五十八歳。七三年に来伯。以降、専ら理髪
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小泉首相が日伯議連を脱会=総会前に〝突然〟の決断=コロニアから困惑の声=「百周年にぜひ来てほしい」
ニッケイ新聞 2006年7月20日付け 小泉純一郎内閣総理大臣が、所属する日伯議員連盟に脱会届を提出していたことが分かった。同議連では今月五日、前会長の故・橋本龍太郎元首相に代って麻生太郎外務大臣が
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ブラジル産業に貢献して半世紀=南青協=9月に創立50周年式典=「明日を見すえる大会に」
ニッケイ新聞 2006年7月20日付け 南米産業開発青年隊が今年、最初の着伯から五十年を迎える。総勢三百二十余名、いまもブラジル社会の各分野で活躍する青年隊。半世紀の節目を祝い、在伯隊員で組織する南
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「国の支えは家族から」=30日、生長の家全国大会
ニッケイ新聞 2006年7月20日付け 生長の家ブラジル伝道本部(岩坂吉彦理事長)が主催する「第二十回生長の家ブラジル全国大会」が三十日、サンパウロ市のアニェンビー国際会議場で開かれる。日本語部門に
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自閉症児のアート展=久山房子大使夫人が指導=ウルグアイ
ニッケイ新聞 2006年7月20日付け ウルグアイ・モンテビデオ駐在の各国大使夫人を中心に活動するADAの会(La Asociacion Diplomatico de Ayuda)は今月五日、日本大
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ミス・フェスティバル=今年はカミラさんに栄冠
2006年7月18日付け 初日夜にはミス・フェスティバルの選考。今年は十五歳から二十代までの三十二人が出場。サンパウロ市、近郊をはじめ、ペレイラ・バレットなどサンパウロ州奥地、カンポ・グランデなど州
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日本祭りで署名集め=1日で770人が協力―帰伯逃亡デカセギ問題――静岡県人会
2006年7月18日付け フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)で静岡県人会(鈴木静馬会長)は、外国人犯罪人引渡し条約締結および代理処罰制度確立の署名活動をし、十六日だけで約七百七十人が協力した。
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温かい歓迎に涙=後藤参議、3度目の来伯=議員連盟の報告、選挙手続き説明=多忙な中、今後に意欲見せる
2006年7月18日付け ブラジルへの移住経験を持つ、後藤博子参議院議員(日伯議員連盟事務局次長、大分県選出)が連盟を代表して、十四日に来伯。商工会議所、文協、援協、県連を視察し、ニッケイ・パラセ・