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日系社会ニュース

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名画友の会特別名画鑑賞会

4月28日(水)  名画友の会は、五月一日午後〇時十五分から、老ク連センターで第三十三回特別名画鑑賞会を催す。洋画二本。「ニノチカ」(三九年作品、グレタ・ガルボ、メルヴィン・ダグラス)、「嘆きの天使」(三〇年作品、マレーネ・ディートリッヒ、エミール・ヤニングス)。会場費四レアル。

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イタケーラ日系クラブ運動会

4月28日(水)  イタケーラ日系クラブ(小坂ロベルト会長)は、五月一日午前九時から、クラブ運動場(マサト・ミサワ街二〇〇、コロニア・イタケーラ)で第七十五回運動会を催す。

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監査役会の役割強化へ=執行部に異例の質問状=収支、運営状況など8項目=毎月会計チェック=県連

4月28日(水)  ブラジル日本都道府県人会連合会の収支報告やフェスチヴァル・ド・ジャポン(日本祭り)の運営について、監査役会が八項目の質問状を中沢宏一会長ら執行部に提出していることが二十六日、ニッケイ新聞の調べで分かった。十五日以内の回答を求めている監査役会は、三十日の代表者会議で改めて質問状を提出する方針だ。従来、県連を含む ...

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スター百姓の横森氏=来伯講演9ヵ所で=大豆料理講習会を併催=「成功体験 話します」

4月28日(水)  ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)とブラジル農業拓殖協同組合中央会(原林平会長)は『夢の百姓、「がんこ村」社長横森正樹氏講演会』を、二十八日から五月九日までサンパウロ、第一アリアンサ、イグアスなど九ヵ所で共催する。  横森さんは土作りを原点に、革新的な流通で農業を行なう長野県の百姓。昨年、文協で行なった講演 ...

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日本で農業研修=ブラジルとパラグイア=青年6人、来年2月まで

4月28日(水)  【東京支社】「海外農業人材育成事業」(主催=社団法人・国際農業者交流協会)で日本で農業研修受けるブラジル、パラグアイの青年六人の受け入れ式が二十二日十五時から、国立オリンピック記念青少年総合センターで行われ、ブラジルからブラジル日本文化協会の松尾治副会長と、オイスカ・ブラジル総局の花田ルイス副会長が出席した。 ...

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注目の対抗リレー 女装レースも=九州ブロック運動会

4月28日(水)  出身地や世代にとらわれず、楽しく親睦――。県連の九州ブロックに所属する八県は五月二日、イタペセリカ・ダ・セーラ市で親睦運動会を開催する。会場はイタペセリカ日本人会の運動場を会場に、子供から大人までが世代ごとに様々な競技に参加、県人会対抗リレーなども予定される。  県人会の壁を超えた交流を図ろうと、昨年から実施 ...

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日本語人気 再び=サンパウロ州語学センター

4月28日(水)  州内七十三ヵ所にある州立教育局語学センター(CEL)で日本語コースを選択する生徒が増え始めているとのデータが明らかになった。二十六日付ニッポ・ブラジル紙によると、千百人が学んでいる。昨年は八百四十九人で前年度比二三パーセント増加した。  センターはブラジルのメルコスール参加を見据え、州立中学校生徒たちにスペイ ...

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念腹の墓へ吟行=鳥取砂丘句会、バウルーへ

4月27日(火)  鳥取砂丘句会は「故・佐藤念腹師墓参吟行」を五月十七日から一泊二日で行なう。念腹師は俳人高浜虚子に深く師事し、ブラジル俳句の開拓者といわれる。バウルー市に墓がある。  十七日は朝七時に貸切バスでリベルダーデ広場発。バウルー市に到着後、念腹師の墓参。午後五時まで東本願寺で地元バウルー句会と合同句会を開く。その日は ...

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モキチ・オカダ財団秋のバザー

4月27日(火)  モキチ・オカダ財団は、二十八日から恒例行事秋のバザーを開催する。五月八日まで。五月一日、二日は除く。会場はモルガード・デ・マテウス街七七(ヴィラマリアナ)の本部会館。展示即売は、手工芸品、衣料、靴、ボルサ、陶芸品、おもちゃ、日用品、装飾品など。問い合わせ電話5087・5074。

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ドラマに出たい 申し込み殺到=「ハルとナツ」エキストラ公募=ニ、三世から大反響=101歳の老移民も意欲

4月27日(火)  二十四日と二十五日に行われたNHKドラマ「ハルとナツ 届かなかった手紙」のエキストラ公募に、いきなり約一千人が申し込みし、関心の高さを伺わせた。生後六カ月の赤ん坊から百一歳のおじいちゃんまでが参加し、ますますお祭りの様相に。特に二、三世層の申し込みが多く、日本への関心が若い世代にも根付いていることを感じさせた ...

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