日系社会ニュース
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全伯短歌大会作品2首募る
4月8日(木) ニッケイ新聞社、椰子樹社共催による第五十六回全伯短歌大会が、来る九月十二日、サンパウロ市のエスペランサ婦人会サロン(文協ビル)で開催される。椰子樹社会員はもちろん、一般短歌愛好者も歓
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100周年「文協ビル売却」?=吉岡発言に援協憤り=「理想ばかり 現実知らない」=祭典協会への批判噴出
4月8日(木) 三日に開催されたブラジル日本移民百周年祭典協会臨時総会時の、吉岡黎明プロジェクト委員長の発言「文協の建物を売却するかもしれない」が波紋を呼んでいる。百周年記念プロジェクト四案の事業規
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サンパウロとは別の日に=パラナ、100年祭式典
4月7日(水) [ロンドリーナ、既報関連]パラナ日本移民百周年祭委員会は、百周年記念式典はサンパウロと同時開催しない、記念して造成する「日本人村」は五万平方メートルとする旨計画を練っている。 祭典
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日文研の管理移管へ=11月、日文連からUSPへ
4月7日(水) サンパウロ大学日本文化研究所(=Centro de Estudos Japoneses da USP、織田順子所長)の維持管理主体が今年十一月から、日伯文化連盟(=Alianca、槙
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文協、17日臨時総会と定期総会
4月7日(水) ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)は、十七日午前十時(第一次招集)から、文協ビル新館展示場で、臨時総会と定期総会を開催する。都合で出席できない会員は、出席する会員に委任状を託するよ
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カッポン・ボニート文協役員人事
4月7日(水) [顧問]木下富蔵、菅原康雄、[相談役]柿原義男、柿原孝、亀井勇壮、[会長]堤正昭、[副会長]藤原セルソ、寺下悦郎、[会計]渡辺遼二、佐々木ヒデミ、[書記]日寺沢隆、ポ児玉ジルセ、[外
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民法改正、式典出費が響き…=会費徴収に踏み切る=鹿児島県人会=91年の歴史で初=「1千家族は集めたい」
4月7日(水) 九十一年の歴史で初の会費徴収――。ブラジルの県人会としては最古の歴史を誇る鹿児島県人会(田畑稔会長)が今年度から、一家族に付き、月五レアルの会費を集めることになった。昨年の九十周年式
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柿の収穫を祈願=「今年は最高の出来」と予想=ピラール・ド・スル サンパウロ柿生産者協会
4月7日(水) サンパウロ柿生産者協会(森岡明会長、APPC)は二日午前十時半から、ピラール・ド・スル(サンパウロ市から西に百三十七キロ)の森岡モデル園で、第一回の柿収穫祈願式を行った。来賓らによる
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米開銀総会が終了=稲嶺沖縄知事も参加=ペルー
4月7日(水) 三月三十一日に三日間の全日程を終えた米州開発銀行のペルー総会に、来年度総会の会場に決まっている沖縄県から稲嶺恵一知事ら約七十人が視察のため参加していた。 琉球新報によると、会場のリ
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「多民族」日本知る=大阪・民博で特別展
4月7日(水) 【東京支社】三月二十五日から大阪市吹田市千里万博公園内の国立民族学博物館で、特別展「多みんぞくニホン―在日外国人のくらし―」展が始まった。 各国の衣食住をはじめ学校、仕事、家庭、コミ