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日系社会ニュース

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リベルダーデに=廃品リサイクル・センター=総領事館が草の根協力=写真=引き渡し式で挨拶する赤阪総領事

6月28日(土)  日本政府の草の根無償資金協力で、リベルダーデ区バロン・デ・イグアッペ街九百五十番に建設された廃品リサイクル・センター施設の引き渡し式が二十六日午前、赤阪清隆サンパウロ総領事ら関係者が出席するなか、挙行された。折り鶴が吊るされた会場は祝賀ムード一杯。多数の地域住民も詰め掛け、施設の完成を祝った。  路上生活者を ...

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50年ぶりの祖国訪問=第36次海外日系人訪日団

6月28日(土)  五十年以上訪日経験のない人を海外日系人協会が招待する、第三十六次海外日系人訪日団(団長・福本真澄)が二十日夜、日本に向けて旅立った。一行は十七人で、ブラジルからが十五人、ペルーとアルゼンチンが一人づつ。幼少時に来伯し、七十年間訪日していなかった人もいた。  一行のうち九人はサンパウロ組で、午後一時半に総領事公 ...

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名物福神漬3レアル=近く聖母婦人会バザー

6月27日(金)  聖母婦人会(ハタナカ・アリッセ会長)は七月六日午前九時から、恒例の慈善バザーをセントロ区ジョン・メンデス広場のサンゴンサーロ教会で開く。  名物の福神漬(二百五十グラム・三レアル、五百グラム・六レアル)や刺しゅう入り布巾、エプロンなど人気の手作り品がずらり。また、食堂では寿司、うどん、天ぷら、シュラスコ、今川 ...

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スザノさくら祭り=花やかにミス選出を

6月27日(金)  スザノ文化協会(柴山恒雄会長)は、七月五日午前十一時から、六日は午前十時から、同文協で「第十八回さくら祭り」を行う。同祭りには、毎回約五十店の店舗が出店し、ヤキソバや桜餅などが販売される。土曜日の午後八時からはミス・プリメーラ・プリンセスを決めるミスコンが、日曜日にはビデオケコンクール、日本舞踊、和太鼓などの ...

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汎サ・アマーロ相撲大会

6月27日(金)  汎サント・アマーロ連合文化協会(中村政喜会長)主催の第五十三回汎サント・アマーロ相撲大会が七月五、六の両日、コロニア文化体育協会常設土俵(サチオ・ナカオ街十番、コロニア・パウリスタ)で開かれる。  初日は午前九時から、連合七支部対抗の団体個人戦。二日目は午前八時から、サンパウロなど各地域から力士が集まり、地域 ...

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本場の味ながさき=チャンポンまつり

6月27日(金)  長崎県人会婦人部(宮崎静子部長)主催の「ながさきチャンポンまつり」が七月六日午前十一時から午後二時まで、サンパウロ市ジャバクアラ区ヴァルドミーロ・リマ(GEN)二四一番の長崎県人会館で開かれる。宮崎部長、中野みつこ婦人部書記が十八日午前、来社、「麺は特別注文で取り寄せたもの。長崎の故郷の味を味わってほしい」と ...

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最初の植樹式開催=―戦後移住50周年記念祭―=山桜をUSPに=今回100本 最終的に1000本=ブラジル社会の交流の場に

6月27日(金)  戦後移住五十周年記念祭実行委員会(中沢宏一委員長)は、二十六日午前九時からサンパウロ大学で植樹式を行った。今回は、百本植樹し、最終的に千本が大学構内に植樹される。植樹事業は、五十周年記念事業のうち、式典とともに主要事業の一つ。サンパウロ大学、サンパウロ市アグア・デ・ピネリーニョ公園、オザスコ市公園に植樹が決定 ...

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「感謝を伝えたい」=南米産業開発青年隊 峰村さんが人探し

6月27日(金)  「第一次青年隊に勇気を与え、励ましてくれたことに感謝したい」――。戦後移住者協会写真展小委員会委員長で南米産業開発青年隊協会会長の峰村康さんが二十六日来社、第一次磯中組がマリンガに到着した時に歓迎会を開いた同市婦人会を来月、サンパウロ市で開かれる戦後移住五十周年記念式典会場に招待したいと、当時のメンバーを探し ...

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日系被告人が陳述=アルゼンチン人学生=殺人未遂事件裁判

6月27日(金)  【既報関連】モジ・ダス・クルーゼス市で昨年十月十日未明、日系人らがアルゼンチン人学生とその弟に暴行を加え、学生が二十日間以上にわたって昏睡状態に陥るという殺人未遂事件が発生した。今月十三日から、モジ裁判所で同件に関する被告人陳述が始まった。ジアーリオ・デ・モジ・オンラインなどが報じた。  殺人未遂の罪に問われ ...

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日本との代表窓口・文協=進む文協職員の世代交代と低下する日本語能力

6月27日(金)  ブラジル日本文化協会の新執行部が発足して約三カ月。様々な引き継ぎ作業や委員会の改編などで、まだまだ実務に取り掛かれないのが現状。   実際、大変な作業であるし、副会長や理事たちは毎日のように事務局に顔を出している。  巷から聞く「(理事メンバーに)一世が少なくなった」との声もちらほら聞くが、文協の玄関、事務局 ...

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