ホーム | 日系社会ニュース (ページ 3052)

日系社会ニュース

➡【無料朝刊サービス登録】緊急対応の無料PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!

広島県人会が参加青年募集

4月3日(木)  広島県人会(大西博巳会長)が、七月末から訪日する「青少年国際交流」への参加者を募集している。サンパウロ・広島間の旅費と滞在費は広島県が負担する。出発は七月末で十日間。広島ではさまざまな国際交流イベントに参加するほか、県知事との面談も予定されている。  対象は高校在学生(十五歳から十八歳)で、県人会会員子弟でなく ...

続きを読む »

リベイロン・ピーレスで虚子忌俳句大会

4月3日(木)  第十一回リベイロン・ピーレス全伯虚子忌俳句大会(大会委員長マリア・イネス・ソアレス=リベイロン・ピーレス市長)が四月二十一日に開催される。  同市役所を代表して来社したロベルト・ゴンサルベス・デ・リマ教育局長は「当市の公式文化カレンダーに入っている重要な行事であり、高浜虚子の句碑は我が市の重要な観光名所です」と ...

続きを読む »

日語教育、より活性化を=南北マ州で方針考える 協議会と教師研修会=「先制も商売人であるべき」=JICA小松支所長 わかりやすい提言

4月3日(木)  [ドウラードス=南マ州]ドウラードスの日本人会館で、去る二月二十二日、南北マットグロッソ日本語教育関係者連絡協議会、同日と二十三日、第二回南北マ州日本語教師研修会が催された。南マ州日伯文化連合会、南北マ州日本語教師会の共催。連絡協議会の席上、小松雹玄JICA支所長が、基調的な講演、ブラジル日本語教育の展望を行っ ...

続きを読む »

米州開銀05年年次総会=出席者5千人規模=画期的な国際会議に

4月2日(水)  ワシントンに本部がある米州開発銀行(BID)の二〇〇五年の年次総会が沖縄で開催されることが本決まりとなった。去る三月二十四日から二十六日まで、イタリアのミラノで開催された同銀行の第四十四回年次総会で決定されたもの。来年の年次総会は、ペルーのリマで開催されるため、〃沖縄総会〃は第四十六回目の会議となる。会期は二〇 ...

続きを読む »

老ク連活動、医療分野にも=PLASACに団体加入

4月2日(水)  PLASAC(サンタ・クルス医療保険契約)に老人クラブ連合会が団体加入することになった。いま、加入希望者を募っている。個人で加入するより大幅に安い掛け金で医療サービスを受けられる。サンタ・クルス病院のほか、日伯友好病院、援協総合診療所、SBC病院(旧コチア病院)、その他の病院で、日本語で相談でき、検査、診療、手 ...

続きを読む »

サンパウロ管内15人=第18回生 青年ボランティア着任

4月2日(水)  国際協力事業団(JICA)が派遣する日系社会青年ボランティアの第十八回生二十六人が二十七日、来伯した。サンパウロ支所は二十八日午後六時から、日系パラセホテル会議室で記者会見を開いた。  今回派遣された日系社会青年ボランティアは二十六人(五人男性)で、サンパウロ管内は十五人、ブラジル管内五人、ベレン管内六人となっ ...

続きを読む »

基金、変らぬ支援約す=公立校での日語教育に

4月2日(水)  国際交流基金サンパウロ日本語センター(吉井弘所長)は三月二十七日午前九時三十分から、サンパウロ市パライーゾ区の同センターで「CEL/CELEMの合同会議」を開いた。サンパウロ、パラナ州の公立校で日本語教育に携わる約二十人が参加、意見交換した。  吉井所長がまずあいさつ。国際交流基金の組織について概要を説明、「C ...

続きを読む »

農大会、新会館起工へ

4月2日(水)  東京農大会(石川準二会長)は、四月十三日午前十時から、ドナ・セザーリア・ファグンデス街二三五番の新会館建設地で起工式を催す。同日午後二時半から現会館で総会、新会館建設の報告を行う。

続きを読む »

NB射撃協会秋の射撃大会

4月2日(水)  ノーバ・バンデイランテス射撃協会(山本恒夫会長)は四月五日正午から、二〇〇三年度秋の射撃大会を開く。会場はサンパウロ市ビラ・マリア区ガベア街一三四八番、ドゥルバル・ギマランエススポーツ協会(ADDG)。  当日の種目はエアライフルとエアピストル、二二口径ライフル、二二口径ピストルの四種目。二十発競技で、大人、婦 ...

続きを読む »

最後の移民船 にっぽん丸から30年=同航会で出航シーン再現=波瀾万丈な人生を語り合う=4割が出稼ぎや帰国

4月2日(水)  二百二十二人のブラジル移住者を乗せた最後の移民船・にっぽん丸が、サントス港に着いて三月二十七日で三十年が経った。七〇年代の好景気で順調なスタートを切った彼らも、石油ショックや、民政移管後の超ハイパー・インフレなどに直面。慣れない異国の地で翻弄され続け、いまでは出稼ぎを含めその四割以上が帰国している。同三十日、リ ...

続きを読む »