日系社会ニュース
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宮坂四郎さんの法事
問合せが多数寄せられていた故・宮坂四郎さんの法事は、親族の希望により『追悼式』を8月20日午後2時から、サンパウロ市の宮城県人会館(Rua Fagundes, 152, Liberdade)で行うこ
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4世ビザ=法務省案では各種制限か=下地衆議案と大きな違い=日語能力必須、家族帯同不可
【既報関連】先月25日に下地幹郎衆議が説明会を行なった4世ビザ構想は本人らの好感を呼ぶ内容だったが、読売新聞31日付記事はもっと制限が厳しい法務省案を報道した。年間1千人程度の受け入れと規模が小さく
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全伯カラオケ大会=クニヒロ・タナハラさん栄冠=UCK、スザノに6千人
カラオケ中央連盟(以下UCK、イカワ・アキラ会長)主催の『第32回全伯カラオケ大会(ブラジレイロン)』が、先月21、22、23の3日間に渡り、スザノ文化協会で盛大に開催された。 サンパウロ州選抜カ
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サントス強制立退き初共同祈願=サンゴンサロ教会で74年前追想
サンパウロ市ジョン・メンデス広場のサンゴンサロ教会で毎週日曜朝8時から行われる日本語礼拝で、戦時中に日本移民が敵性国民としてサントスから強制立退きさせられた件に関する共同祈願が、30日に初めて捧げら
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岐阜農業高校生9人が来伯=農業実習や日系農家と交流
岐阜県内農業高校から派遣された9人の生徒と引率教員2人が7月24日に来伯、25日に来社した。岐阜県教育委員会の「第39回岐阜県農業高校生海外実習派遣事業」により、生徒らは6日までサンパウロ州内の日系
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《ブラジル》JH=竹尾ペーパー・ショーを本日開始=紙を鋭い感性で繊細に表現=隈研吾氏展示会も開催中
開館以来、連日賑わいを見せ、ついに来場客が23万人を突破したジャパン・ハウス(以下、JH)。オープニング企画展示「竹―日本の企画展」に代わり、29日から巡回展「竹尾ペーパー・ショー『SUBTLE―サ
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《ブラジル》日本からビジネス相手探し=JICAの中小企業支援で=日系社会との連携目指す
国際協力機構(JICA)ブラジル事務所(斉藤顕生所長)主催の「ビジネスネットワーキング」が24日、ジャパン・ハウス内のセミナールームで開催された。日系社会と日本の中小企業11社(調査団)が連携して、
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《ブラジル》「人の集まる日本語学校作り」=第60回全ブラジル日本語教師研修会=節目迎え約100人出席
ブラジル日本語センター(立花アルマンド理事長)の『第60回全ブラジル日本語教師研修会』が21日午前、開講式を行った。参加した日語教師は21~23日の間、「日本を伝えよう~人の集まる日本語学校づくり」
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12月に日語能力試験=締め切り9月2日まで
ブラジル日本語センター(立花アルマンド理事長)が『日本語能力試験』の受験者を募っている。申し込み締め切りは9月2日。 試験日は12月3日で受験料は1級180レ、2級150レ、3級140レ、4級13
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《ウルグアイ》隠れた農業大国にもっと関心を!=田中径子ウルグアイ大使語る=日本人会50周年、先週祝う
在ウルグアイ日本国大使館の田中径子特命全権大使(けいこ、東京都、57)と森田広一郎二等書記官がブラジルを訪問し、20日に在サンパウロ総領事館で記者会見を行った。「ウルグアイに関心を持って欲しい」との