ブラジル日本都道府県人会連合会(市川利雄会長)とブラジル日本語センター(日下野良武理事長)の共催による「日本語スピーチコンテスト」と「県費留学発表会」の参加者を募集している。 同コンテストはブラジルに在住し、日本語学習を意欲的に取り組む人へ日本語による発表の機会を提供すると共に、スピーチやプレゼンを通じて日系社会や企業に貢献 ...
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《ブラジル》コロナ禍CPIの招聘をウィザルジ氏拒否=前日のヴィッツェルに次ぎ大荒れ=「影の委員会」の中心人物
17日、上院のコロナ禍の議会調査委員会(CPI)は召喚予定だった企業家のカルロス・ウィザルジ氏が出席を拒んだことと、上院でのエレトロブラス民営化に関する暫定令の審議の必要のため、同日の証人喚問を中止した。ウィザルジ氏はボルソナロ大統領が保健省外に作っていた「影の委員会」の中心人物のひとりとされ、その証言が注目されている。17日 ...
続きを読む »ネタニヤフ退陣で孤立深まるボルソナロ
イスラエル国旗が使われた20年5月の反民主主義集会(facebook) ドナルド・トランプ氏が米国大統領を退いて以降、国際政治におけるボルソナロ大統領の孤立化が指摘されて久しいが、13日、さらに痛手が襲った。イスラエルで、ベンヤミン・ネタニヤフ氏が首相の座を追われた。 ネタニヤフ氏は、国際政治における現在の「極右政治家」の先 ...
続きを読む »《ブラジル》スプートニクVさらに6州に輸入許可=制限付きで13州が使用へ
国家衛生監督庁(ANVISA)は15日夜、ロシア製コロナワクチン、スプートニクVに関して、それまで認められていた分に加え、もう7州への輸入を認めた。16日付現地紙、サイトが報じている。 新たに認められることになったのは北部、北東部、中西部の7州だ。 具体的な割り当ては、パラー州に17万4千回分、ゴイアス州に14万2千回分、 ...
続きを読む »JH=旅行感覚の『せとうち訪問』=オンライン体験イベント第1弾
サンパウロ市のジャパン・ハウス(JHSP、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)は旅行感覚を味わえるオンライン体験イベントシリーズを企画。第1弾となる「せとうち訪問」を7月1日午後7時に開催する。 「芸術と自然が調和している場所」として日本で唯一、ニューヨーク・タイムズ紙「2019年に行くべき世界の52の場所」にも選ばれた ...
続きを読む »ブラジルが国連安保理メンバーに=11回目の非常任理事国
国連総会は11日、2021年末に任期を終える安全保障理事会(安保理)の非常任理事国の後任となる5カ国を選出し、ブラジルなど5カ国が選ばれたと同日付伯字サイトが報じた。 安保理は15カ国からなり、常任理事国の5カ国(米国、フランス、英国、中国、ロシア)以外は、5カ国ずつ2組の計10カ国が非常任理事国として参加する。 非常任理 ...
続きを読む »日系人が話題になったと思ったら
ヤマグチ氏(Jefferson Rudy) 「これでは、世間一般の日系移民のイメージが悪くなってしまうのでは」。1日に上院のコロナ禍の議会調査委員会(CPI)で証言を行った日系医師ニーゼ・ヤマグチ氏を見て、そう思わざるをえなかった。 ただでさえ、このCPIで彼女に期待できるようなものはなかった。彼女は昨年4月、信頼のおけるマ ...
続きを読む »ニッケイ歌壇が7月から再開=新選者に小濃芳子さん就任
本紙文芸欄「ニッケイ歌壇」(短歌)の選者が上妻(こうづま)博彦さんから、小濃芳子(おのうよしこ、大阪、88歳)さんに交代することになった。7月21日(水)付けから歌壇を再開する。 小濃さんは1958年に夫と共にブラジルへ移住。60歳で短歌をはじめた遅咲きだが、2012年に明治神宮春の大祭・奉祝献詠短歌大会で「特選」にも選ばれ ...
続きを読む »クリチバ=外務大臣表彰4人に伝達=政治家、法曹界の功労者に
在クリチバ日本国総領事館が5月28日、令和2(2020)年度外務大臣表彰授与式をオンラインで実施し、4人が表彰状を授与した。 ▼アントニオ・テルオ・カトウ氏 パラナヴァイ市長とパラナ州議会議員として10年以上も同州と日本の関係強化に努めたほか、同州日伯経済友好使節団の一員として両国の ...
続きを読む »マナウス=石川さんに在外公館長表彰=きのこ研究や学術交流振興等で
在マナウス日本国総領事館の中村玲子総領事代理は5月7日、国立アマゾン研究所(INPA)で同地域のきのこを研究する石川ノエミア和江(三世)博士に在外公館長表彰を授与した。 表彰を受けた石川博士は「マナウス総領事館から在外公館長表彰を頂けて大変嬉しく光栄です」と喜びを表し、「学んだことを自分の頭の中だけにとどめず、日本人を含めよ ...
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