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今、YOSAKOIソーランが始まる

新米記者の体験レポート=今、YOSAKOIソーランが始まる=(下)=「楽しい」から始まる祭り=10年後に数万人規模へ

6月10日(火)  九一年八月、真夏の高知市。一人の青年が、「よさこい祭り」で汗を飛びちらし、エネルギーを爆発させる踊りに圧倒された。この衝撃は、北海道大学学生、長谷川岳さんに、新しい祭り誕生の契機を与えた。翌年六月第二週、新緑の札幌市。初めての「よさこいソーラン祭り」(第二回からYOSAKOIソーラン祭りに名称変更)が行われた ...

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新米記者の体験レポート=今、YOSAKOIソーランが始まる=(中)=仲間や会場との一体感=自分の中の〃日本人〃再発見

6月6日(金)  両足を広げて網を引くソーラン節独特の姿勢や、鳴子を持ちながらうった網を回収する姿勢をとるうちに、股関節が大きく広がり、汗がにじんできた。  日本YOSAKOIソーランのルールは基本的に二つ。「手に鳴子をもって踊ること」、「曲のどこかにソーラン節をワン・フレーズ以上とり入れること」。参加するチームそれぞれが、衣裳 ...

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新米記者の体験レポート=今、YOSAKOIソーランが始まる=(上)=この踊りが地域を変えた=日系社会もその輪の中に

6月5日(木) 「私たちは”南半球のリオのカーニバル! 北半球のYOSAKOIソーラン祭り!”を目指しております」。二百万人を動員するこのイベントを立ち上げた中心メンバー、長谷川岳さんの言葉が、Eメールで本紙に届いた。その熱い情熱は、地球を貫きブラジルまで届く。七月二十日、聖市で第一回YOSAKOIソーラ ...

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