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台湾コロニア〝周縁〟から〝中心〟を目指して

台湾コロニア〝周縁〟から〝中心〟を目指して=連載(3)=自由が欲しかった」=移住動機はすべて匿名で語る

4月7日(木)  「これでようやく、移民が集える場所が完成しました。結婚式やフェスタで、皆を呼んで楽しみたい」。張永西客家プラザ主任委員長は、長年の悲願が達成したことを喜ぶ。  母国の文化普及は、とりあえずクルトゥーラ・タイペイに一任。自身は、コロニアを盛り上げていくことに徹する考えだ。  知名度アップのため、今年九月まで地階・ ...

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台湾コロニア=〝周縁〟から〝中心〟を目指して=連載(2)=コチア市に如来寺=客家プラザ内にも寺〃入居〃

4月6日(水)  「ご飯食べた?」。台湾人は挨拶代わりに、よくそんな言葉を交わすらしい。食事に対して貪欲な民族だと、一般に言われている。そこで「国際理解は、まず料理から」と思った。  だが、台湾料理のレストランが中々見当たらない。台湾行政院新聞局の張永賢さん(聖市駐在員、38)も「前はいい店があったんだけど、閉めてしまいました」 ...

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台湾コロニア=〃周縁〃から〃中心〃を目指して=連載(1)=「台湾人要出頭天」=─台湾人として胸を張る─

4月5日(火)  東洋人街に今年二月初め、新たな顔が出現した。地下三階地上四階建ての近代的なビル、客家センター(=客家プラザ、総工費七百~八百万ドル)。台湾客家らが総力を結集して建築した、コロニアのシンボルといえるものだ。中国との特殊な関係から、国際的な孤立を余儀なくされている祖国、台湾。もちろん、ブラジルとも国交は無い。そんな ...

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