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アルゼンチン 関連記事

川上事業団総裁ブラジルを初訪問=日系社会「協力」を強調=転換期迎え事業見直し

1月28日(火)  二十日から協力事業の視察にブラジルを訪問していた国際協力事業団(JICA)の川上隆朗総裁が二十五日午後、サンパウロ市内のホテルで記者会見し、平成十二年度の移住審議会での見直しから、日系社会向け事業について、「支援」から「協力」へとシフトしている姿勢を改めて強調。今後は日語教育・福祉・人材育成の三事業を柱に力を ...

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日系農協活性化セミナー 昨日開幕!=相互の経営向上に期待

1月28日(火)  JICA主催の第三回日系農協活性化セミナーの開講式が二十七日午前七時半から、ニッケイパラセホテルで開かれた。   セミナーは六日間にわたって開かれ、ブラジル国内はもとより、アルゼンチン、ボリビア、パラグアイから日系農協二十三団体、農協婦人部連合会からの関係者が参加する。  開講式では参加者の紹介の後、国際協力 ...

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医師団被爆者の実態視察=切なる願い伝わる=友好病院日本レベルと評価

1月28日(火)  南米巡回医師団が来伯、二十四、二十五両日、ブラジル在住の被爆者の実態を視察した。医師団の派遣は、在外被爆者を対象に、国が隔年実施している支援事業。今年が十回目になる。治療を伴わない健康診断では救済にならないと、在ブラジル原爆被爆者協会(森田隆会長)が受け入れを拒否。協議の結果、今回は健康に関する講演と懇談会だ ...

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日系農協セミナー開催へ=27日より、南米各国から参加

1月25日(土)  国際協力事業団(JICA)ブラジルサンパウロ支所主催の第三回日系農協活性化セミナーが二十六日から一週間にわたって開かれる。  共催はブラシル農業拓殖協同組合中央会(伯農拓協)でパラグアイ、ボリビア、アルゼンチンから八人、ブラジルからは十六の代表者が参加する。  開講式は二十七日午前七時半からニッケイパラセホテ ...

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被爆者健康診断ブラジルでは見送り

1月24日(金)  【東京発二十二日】広島県は二十二日、南米五カ国の被爆者健康診断のため長崎県と合同で医師団を派遣するが、被爆者が最も多いブラジルでの健診実施を見送ると発表した。  県によると、海外での被爆者健康手帳の交付や、健康管理手当の支給の実現などを求める現地の被爆者団体が、国の在外被爆者支援 の在り方に反発し、受診を拒否 ...

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コラム 樹海

 外国人排斥法(案)に断固反対――パラグアイの話題である。同国の日系移住地にも大いに関わりがある、と予測し、日本人会連合会が役員会で対策を協議している▼法案は、正式には国境保安地帯設置法。国境五十キロメートル以内における外国人の土地保有、企業活動禁止。所有している外国人は十年以内にパ国人に土地を売却しなければならない、などが盛ら ...

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ブラジル産大豆は組換え!=米誌、生産者証言として報道

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FTAA創設計画 市場開放品目提示へ=先ずは農産物類=積極攻勢の米国、カナダ=立ち遅れ分野の準備急ぐ

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東西南北

1月21日(火)  昨年七月二十五日、貨物の高さの限度をオーバーしたトラックに破壊されたサンパウロ市西部のエウゼービオ・マトーゾ陸橋が、修築工事を終えて十七日午前、開通した。橋は六車線規模に拡張された。      ◎  ロジージオ(サンパウロ市車両乗り入れ制)が二十日から始まった。乗り入れ禁止の時間帯は、例年と同じく午前七時から ...

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中学校の同期生会を=沖縄県国頭 日本から12人来伯して

1月18日(土)  [沖縄県国頭]四十年ぶりに、中学校の同期生会が、ブラジルで行われる――沖縄県人だからこそ〃実施〃に移す。  一九五〇年から六〇年代にかけて、南米に移住した同期生に会おうと、国頭中学校の六期生有志十二人が、昨年末、ブラジルとアルゼンチンにやって来て、約四十年ぶりに仲間同士の再会を果たした。  訪問を受けたブラジ ...

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