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アルゼンチン 関連記事

事業団総裁が来伯=移住技術協力事業を視察

1月18日(土)  国際協力事業団(JICA)の川上隆朗総裁が二十日午後五時、ヴァリグ航空でサンパウロ市に到着する。移住事業、技術協力事業の視察が目的。ペルー、チリ、アルゼンチン訪問の後、来聖する。  二十一日ブラジル農牧研究公社セラード研究所を視察、ブラジル政府要人と会談する。二十二日はベレンで汎アマゾニア日伯協会とアマゾニア ...

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日伯フットサル試合へ=選手12人ほか来伯

1月18日(土)  フットサル(サロン・サッカー)の日本代表チームが十六日着聖。十九日、サンベルナルドカンポ市のポリエスポルチヴォ体育館で行われるブラジル代表との試合に臨む。  キック・オフは午前十時。入場料は五レアルで、試合の模様はTVグローボが生中継する。  日本からは選手十二人、スタッフ七人が来伯。三日間の調整・トレーニン ...

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着々と南米大陸周遊計画=鈴木さん11月から

1月11日(土) [既報関連]トヨタのランドクルーザーという車で、今年十一月から南米大陸周遊計画を立てている京都市の鈴木泰詩さん(二五)が、「海外の日系社会を一度見てみたい」ということでサンパウロをコースに入れることを決めた。これは計画を紹介するホームページ上で発表されたもので、当初予定していたマナウス、ブラジリアを通過するのを ...

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日本の乗り遅れに懸念―池田大使が発言―「ブラジルは花形選手」と位置づけー商議所新年会で講演

1月11日(土)  池田維(ただし)ブラジル大使が十日、サンパウロ市内のホテルで開かれた商議所新年会で『最近の日伯関係』と題して講演した。ルーラ大統領の就任式に出席した時の様子を活写しつつ、ブラジル国民の期待の大きさを説明。ブラジルを「世界の主要なプレーヤー」と位置づけた。日伯関係については、米州自由貿易圏(FTAA)の〇五年締 ...

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科学技術相の核開発発言=亜紙が〝核装備〟と反発

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ア国農牧業発展に尽力=オイスカ小冊子で 山形県人・伊藤博士を紹介

1月8日(水) 山形県の高橋和雄知事が推薦のことばの中で書いた。「伊藤博士は、一八七五年(明治八年)、山形県河北町に生まれました。(中略)一九一〇年(明治四十三年)にアルゼンチンに移住されました。ア国の農牧業発展に尽くした日本人移民として、私たちの誇りとなる人物であります」。伊藤清蔵博士の功績を記述した日本語とスペイン語併用の小 ...

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被爆者支援医師団が来伯=診断しないと決定=治療伴わず現地側反発

1月8日(水)  【中国新聞】在外被爆者支援策として広島、長崎両県が今月下旬から南米に派遣する医師団が、最も被爆者の多いブラジルでは健康診断をしないことが六日までに固まった。北米への医師団派遣も本年度は見送りの可能性が高い。いずれも国の在外被爆者支援策の一環だが、現地での治療を伴わない内容に在外被爆者団体が反発しているため。ブラ ...

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コチア農校「メロン祭り」開催へ=2回収穫し自信!

1月8日(水)  ネットメロン『ロックスター』がこのほど、ジャカレイ市にあるコチア農業学校で収穫された。奈良県橿原市にある種苗会社から購入した新しい品種だ。市販のメロンの糖度は平均十一度で、ロックスターの方は十五度もある。  アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ、チリ、コロンビア、ブラジル六カ国の研修生たちが昨年八月二十一日に種 ...

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日本人画家たちが残すもの=―ブラジル美術の20~60年代―

2003年1月1日(水) サンパウロ市のブラジル銀行文化センター(アウヴァレス・ペンチアード街112)では十二日まで、「ファデウ・コレクションで見るブラジル美術」展が開かれている。今展は、この国の作家たちがどのようにして西欧の近代美術を消化し、後に「ブラジル」らしさを獲得していくか、その流れを一気に探れる絶好の機会となった。日系 ...

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寄稿特集 移民100周年どう迎える

各界から広く意見-学園構想やコロニア再建論も  二〇〇八年のブラジル日本移民百周年を六年後に控え、何を思い考えるかコロニアから意見を募った。今回は各界代表だけではなく、比較的若い人を中心に日系人を含む一般からも広く作文を集めてみた。百年祭をブラジルの国家事業として実施すべきという意見から、日系社会の再建論、そのためのリーダー養成 ...

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