ホーム | サンパウロ日伯援護協会 関連記事 (ページ 38)

サンパウロ日伯援護協会 関連記事

援協役員会=新組織『日伯福祉援護協会』創立へ=福祉団体の認定保持で

ニッケイ新聞 2014年1月29日 サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)が23日、本部会議室で『1月定例役員会』を開いた。高齢者施設などの福祉組織を医療部門から独立させ、それを束ねるための新組織の名称が議論され、「日伯福祉援護協会」(Associacao Nipo-Brasileira de Assistencia Socia ...

続きを読む »

援協で食生活講演会=参加者50人、関心高く

ニッケイ新聞 2014年1月21日  サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)福祉部が16日午前、本部5階の講堂で、栄養士の足立エレナさん(36、二世)を招き「食生活」について講演を行った。女性高齢者を中心に約50人が出席した。  バランスの取れた食事習慣、水分の摂取量、運動をすることの重要性、薬品との付き合い方など、食事に関わる ...

続きを読む »

記録的な猛暑に気をつけて=南医師に体調管理の秘訣聞く=脱水症状、食中毒等に要注意

「熱中症に気をつけて」と呼びかける南利実(としみ)医師

ニッケイ新聞 2014年1月17日 「気分が悪くなった等と病院へ運び込まれる60歳以上の人が急増している」と当地ニュースでは連日報じられ、注意喚起がされている。新年に入ってリオでは体感温度50度を超える暑さを記録し、サンパウロ市でも最高気温が連日30度以上となるなど猛暑が続いている。 そんな中、体調を崩してサンパウロ日伯援護協会 ...

続きを読む »

援協=一部の福祉事業所を別組織に=評議員会と臨時総会で承認=公益社会福祉法人登録問題で

臨時総会で説明する菊池会長

ニッケイ新聞 2014年1月14日 サンパウロ日伯援護協会(菊地義治会長)はサンパウロ市リベルダーデ区の本部5階で11日午前と午後、それぞれ臨時評議員会(30人出席)と臨時総会(70人出席、9人委任状)を開催し、「保健部門と分離した組織の創立」を承認した。今月中に「Enkyo」名を入れた新団体(非営利団体)を創立させ、「公益社会 ...

続きを読む »

《寄稿》 心の琴線に触れる美談=山本勝造氏への報恩で寄付=パラグァイ 坂本邦雄

ニッケイ新聞 2014年1月11日 普段は義理人情に疎い筆者だが、この度、病の床から元戦後ブラジル移民の北島績さん(勿論全然存じ上げぬ)が複数の日系福祉団体へ一千万円をクリスマスのプレゼントとして寄付した奇特な記事を、サンパウロの12月21日付「ニッケイ新聞」で読み、深い感銘を受けた。 この殊勝なエピソードの主人公の北島さんは6 ...

続きを読む »

社会的弱者援護の精神で=サンパウロ日伯援護協会 会長 菊地義治

サンパウロ日伯援護協会 菊地義治 会長

新年号 ニッケイ新聞 2014年1月1日  皆様、新年明けましておめでとうございます。皆様には希望に満ち溢れた輝ける新年をお迎えになったことと存じます。又、常日頃より、サンパウロ日伯援護協会(援協)に対し、温かいご支援を賜り、篤く御礼申し上げます。 2014年(午年)の年頭にあたり、サンパウロ日伯援護協会を代表して一言、新年のご ...

続きを読む »

9位=転換迫られる援護協会=法規制の厳格化に対応

ニッケイ新聞 2013年12月25日  サンパウロ日伯援護協会にとっては様々な転換を迫られた年だった。「公益団体認定」がないと莫大な課税をされ、協会存続が危機にさらされる状況であり、認定継続は経営陣にとって最優先事項となっている。  そのために100%SUSのサンミゲル・アルカンジョ病院は9月から診療を開始した。当初から赤字覚悟 ...

続きを読む »

救済会60周年と憩の園55周年

ニッケイ新聞 2013年12月21日 71年間も救済活動続け=戦中から邦人救護に専心  救済会の正式発足は1953年だが、その前身である「サンパウロ市カトリック日本人救済会」は1942年6月、戦争中にその活動を開始していた。コチア産業組合中央会のような食糧供給の国家的役割を担っていた農業組合を除けば、戦争中に日本人を名乗って活動 ...

続きを読む »

病の床から1千万円寄付=福祉団体にXマスプレゼント=元戦後移民の北島績さん=山本勝造氏へ報恩の気持ち

ニッケイ新聞 2013年12月21日 写真=後列左から谷口ジョゼ理事長(こどものその)、吉岡黎明会長(憩の園)、菊地義治会長(援協)、上村ジャイロ理事長(希望の家)。前列中央が高木ラウル本紙社長  食道がんを患って入院したベット上で、元戦後移民の頭をよぎったのは、山本勝造夫妻(サドキン電球工業創立者)の優しい笑顔だった——現在は ...

続きを読む »

GB連合が恒例歳末寄付=日系6団体に計2万レ超

ニッケイ新聞 2013年12月20日 写真=目録を手にする関係者ら  ブラジルゲートボール連合(小賀誠二会長)は歳末寄付として日系福祉6団体に寄付金を贈呈した。内訳はサンパウロ日伯援護協会に9千レ、憩の園に3500レ、こどものその、希望の家、やすらぎホーム、マリンガの和順会に各2千レ。今回で14回目となる。  19日に援協本部で ...

続きを読む »