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サンパウロ日伯援護協会 関連記事

援協お見合い会〃裏事情〃=紹介の仕方さまざま工夫=写真だけで判断しない=まず1度会ってみること=嫌いな男性「酒飲み」=嫌いな女性「おしゃべり」

2006年8月19日付け  先月、節目の三十回を迎えたサンパウロ日伯援護協会福祉部の恒例企画「お見合い会」。同会を過去二十回以上担当し、「コロニアの恋愛事情」にも詳しい心理士の久保エーリオさんが今回、お見合い会の〃裏事情〃やお見合い会成功のコツなどを話してくれた。  前回の参加者は男性が二十七人、女性が二十九人とほぼ半々。実際は ...

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第2の人生=ブラジルで始まる=看護士のベテラン=シニア生島さん「ポ語覚えたい」=大阪の病院定年退職して応募

ニッケイ新聞 2006年8月16日付け  「看護士としての二十五年の経験を生かしたい」――。そう語るのは、七月から介護支援専門員としてサンパウロ日伯援護協会に赴任しているJICA(国際協力機構)シニアボランティアの生島茂子さんだ。初めての土地、全く違う生活環境―ブラジルの日系社会に飛び込んだ現在の心境、今後の目標などを聞いた。 ...

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カンポス桜の季節=お茶やジャズとともに祭りを

ニッケイ新聞 2006年8月16日付け  春の到来を告げるカンポス・ド・ジョルドン恒例の桜祭りの季節がやってきた。カンポス桜クラブとサンパウロ日伯援護協会さくらホーム経営委員会による同祭りは、今年で第三十八回。桜樹が同地に植えられてちょうど七十年。今回も千本の桜が、きれいな花を咲かせて訪問者を迎えてくれる。  開催日は、二十、二 ...

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つつじ祭りで資金集め=「やすらぎ」ボランティア500人

2006年8月12日付け  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)傘下施設の社会復帰センター「やすらぎホーム」(小野克人ホーム長)主催の「第二十八回つつじ祭り」が六日、開催された。  天気にも恵まれ、会場は家族連れなどで大賑わい。昼前には駐車場が満杯になり、リベルダーデやグアルーリョスから出た送迎バス十四台は全て満席になるほどだ ...

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奥ソロと南マ州へ=6日から援協巡回診療

2006年8月1日付け  サンパウロ日伯援護協会巡回診療班(根塚弘班長)は、六日から十三日まで奥ソロカバナ、南マットグロッソ方面で診療を実施する。七十歳以上の一般血液検査(十一項目)は無料。検尿、検便、心電図、胃カメラ(内視鏡)、子宮癌検査、眼科などが受けられる。  参加医師は肥田ミルトン、宇高ルイス、宮崎ガブリエラ、検査士は角 ...

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今年も充実の南米ツアー=井上祐見さん24日に帰国=小山さん「ぜひ08年に紅白へ」

2006年8月1日付け  今年も一カ月間南米ツアーを行った演歌系歌手、井上祐見さん(30、愛知県出身)は帰国当日の七月二十四日に来社し、充実感たっぷりにコロニアへの別れのメッセージを語った。  同日、井上さんはサンパウロ日伯援護協会本部を訪問し、今回の南米公演中に売ったCD約二百五十枚の売り上げの一部、二百レアルを寄付、酒井清一 ...

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援協福祉センター=用地代金払い終える=理事会で報告、建設案審議へ=「いい土地だ」と感想=理事ら関心持って視察

ニッケイ新聞 2006年7月22日付け  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)の二十日の定例理事会で「援協福祉センター」建設用地の代金支払いが、先月二十日、終了したことが報告された。約二百七十七万レアルである。会議のあと、関係理事たちが用地現場を視察した。「建設案を具体化していかなければ」という声が聞かれた。建設は土地を更地に ...

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福祉施設に善意の結晶=サンパウロ日本人学校今年も

2006年7月15日付け  サンパウロ日本人学校社会福祉部(米村敬子代表、生徒数百七十二人)は、十一日、サンパウロ市リベルダーデ地区の援協診療所前で、日系福祉施設に衣料、書籍などを寄贈した。  寄贈品は父兄の善意によるもので、マンガ、雑誌、小説、小学校教材、CD、ビデオなどが中心。募金された千二百レルも各施設に寄付された。  寄 ...

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キオコさん=兄、姉を捜す

2006年7月12日(水)  サンパウロ日伯援護協会福祉部(八巻和枝部長)は、サンパウロ州ビリグイ市在住のホカマ・キオコさん(60)の兄、姉たちを探している。  キオコさんは四六年四月十二日生まれ。二十年前に家族と別れ、現在一人暮らし。サンパウロ市リベルダーデ地区のレストランで働いた経験があるという。  キオコさんによれば、両親 ...

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男女数ほぼ均衡=最近の援協お見合い会事情=女性が求める「高収入、高学歴」=男性は年齢に関わりなく「若い人」

2006年7月11日(火)  「お見合い会の会場は今回(新聞紙上で)告知しないで下さい」――と話すのはサンパウロ日伯援護協会福祉部の社会福祉士、マリウザ・ナガオさん。今回で第三十回の節目を迎え、平均して毎回一組ずつのカザメントを成立させてきた同福祉部の恒例企画、「お見合い会」の開催についてのコメントだ。  「実は前回三、四人くら ...

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