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サンパウロ日伯援護協会 関連記事

援協巡回診療、40人診察=レジストロで活動

2006年5月30日(火)  【レジストロ】サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)巡回診療班のバス「神内号」が、十四日早朝、当地文協(高橋国彦会長)会館に到着、診療を行った。一行は、根塚弘団長、肥田ミルトン医師、宇高ルイス医師、松永デニーゼ医師、角館メイリ医師、飯田アルツール助手の六人だった。  根塚班長から援協の事業について説 ...

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巡回診療、南マ州へ=来月8日から医師ら8人

2006年5月27日(土)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は六月八日から、南マット・グロッソ州、パラグァイ国境方面に巡回診療班(根塚弘班長)を派遣する。  七十歳以上の一般血液検査は無料。内科、胃カメラ、心電図、産婦人科、整形外科、眼科など医師や検査士など八人が参加する。 根塚さんは「是非多くの人たちに来て欲しいですね ...

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新鮮な海の幸をどうぞ=厚生ホームで6月祭り=サントス

2006年5月26日(金)  サンパウロ日伯援護協会サントス厚生ホーム経営委員会(青木実委員長)は、六月四日正午から午後四時まで、同ホーム(Av.Campos Salles,60,Vila Nova)でフェスタジュニーナを開催する。  今年も海の幸をふんだんに使ったボランティアの手作り料理の食べ放題や、花柳流金龍会の日本舞踊、福 ...

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援協福祉センター(仮称)=建設委員会が発足=会長に和井さん、委員長酒井さん=神内名誉会長は7月来伯予定

2006年5月20日(土)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は十八日定例役員会を開き、援協福祉センター(仮称)建設委員会の人事配置案を発表し、賛成多数で可決された。委員会名誉総裁はプロミス最高顧問の神内良一氏(80、援協名誉会長)、会長に和井武一氏(援協名誉会長)、委員長には現会長の酒井清一氏が就任した。  同センター建 ...

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援協奄美事業所バザー=27日に奄美会館で

2006年5月20日(土)  サンパウロ日伯援護協会社会活動部奄美事業所(内野和子所長)は二十七日午前九時から、サンパウロ市ビラ・カロン区の奄美会館(Rua Dr.Jaci Barbosa,352)で、第一回目のバザーを行なう。  ブラジル製、日本製の古着を販売。値段は一レアルから。会場では、パステル、天ぷら、シュラスコ、ドッセ ...

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援協4施設合同運動会=入居者らの生甲斐に

2006年5月10日(水)  サンパウロ日伯援護協会主催(酒井清一会長)の第四回施設合同運動会が、七日午前十時ごろから、同協会施設のあけぼのホームの敷地内(グアルーリョス市)で開催された。  天気に恵まれ、同協会施設のサントス厚生ホーム、カンポスさくらホーム、スザノ・イペランジャホーム、やすらぎホームから百人を越す人が競技に参加 ...

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春の叙勲=サンパウロ管内で3人受章=田中エミリアさんに外国人叙勲

2006年4月29日(土)  日本政府は二十九日、平成十八(二〇〇六)年の春の叙勲受章者を発表した。サンパウロ総領事館管内では野村次郎・モジ文協元会長(82)と中西忠勇・県連元会長(95)が邦人叙勲を、田中エミリア・ブラジル生け花協会会長(77)が外国人叙勲をそれぞれ受章した。  野村さんは群馬県出身。現在はモジ・ダス・クルーゼ ...

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コラム 樹海

 サンパウロ日伯援護協会が、リベルダーデ区内に土地を購入、〇九年の創立五十周年に新しい本部施設を建設する意向のようである。大きい事業なので、部内で異論もあったときく。しかし、賽は投げられた(事は始まった)。五十年の伝統がある、コロニアの最大規模を誇る公的福祉団体として、組織を挙げて目標達成に邁進してほしい▼さて、本部施設である。 ...

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本部施設用地を購入=援協=文協ビルから〃独立〃図る=好立地、リベルダーデ=日系人の利便を考慮

2006年4月19日(水)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)が本部施設を建設するため、ファグンデス街に面した土地約千三百五十平方米(二百七十万レアル)を購入することになった。所有権を持つ池崎博文氏(リベルダーデ商工会会長)と十三日夜、売買契約を交わし、既に手付金の支払いを済ませたという。二〇〇九年に創立五十周年を迎える援 ...

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日系初の自閉症児学級が誕生=サンパウロ市=地味ながら確実な一歩=薬に頼らない生活療法で=久山ウルグアイ大使も出席

2006年4月6日(木)  日系人経営としてはブラジル初の、自閉症児教育学級がサンパウロ市に誕生した。各国で教育活動に携わってきた三枝たか子専門家の指導のもと、自閉症児支援三グループ(菊地義治代表)が、ビラ・マリアーナ区の日教寺の一室を間借りする形で四人の日系児童の生活療法をはじめた。生活療法は、薬に頼らず、日々の集団生活を通し ...

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