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ブラジル人 関連記事

「一体感ある熱いステージに」=水森かおり、岩佐美咲ら来伯=12日公演に向け意気込む

ホテル前で歓迎をうけた様子(花束左が水森さん、その右が岩佐さんと「はやぶさ」)

 12日にサンパウロ市のアニェンビー国際会議場大ホールで開催される「長良グループ・演歌まつりinブラジル」を前に9日午後9時、ニッケイパレスホテルで記者会見が行なわれた。会見には出演する水森かおり、岩佐美咲や、3人組歌謡グループ「はやぶさ」が出席し、本公演への意気込みを語った。  出迎えたファンから受け取った花束を手に、一行は赤 ...

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わが移民人生=おしどり米寿を迎えて=山城 勇 =(36)

 幸い小柳さんの鶏舎作りの手法を学びブラジル人耕地のユーカリ樹を買い受け伐採して家の柱に、更にボルクスワーゲン社工場より廃材の箱板をもらい受けたり、氏の手厚い厚意と支援で事はスムーズにはこんだのであった。謂いようのない感謝の毎日であった。しかし奥地で一農年働いて貰った6コントスだけが手持ち資金でありこれではどうにもならない。   ...

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ブルーノート・リオ=ロドリゴ・デ・フレイタス湖のほとりに8月31日オープン

リオの一等地、ロドリゴ・デ・フレイタス湖のほとりにブルーノートがオープンする(Alexandre Macieira/Riotur)

リオの一等地、ロドリゴ・デ・フレイタス湖のほとりにブルーノートがオープンする(Alexandre Macieira/Riotur)  1981年にニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジで産声を上げた、老舗ジャズクラブの代名詞的存在でもあるブルーノート(BN)。アメリカに3店舗、日本に3店舗、中国とイタリアとスロヴァキアにも1店舗ず ...

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第20回県連日本祭り=特別写真グラフ=皆で力合せ、祭典成功に=会場にあふれる老若男女=ブラジル人も例年以上に殺到

今年も麗しい日系美がズラリ(一番左がミス・ニッケイ)

 【サンパウロ共同】海外最大の日系人社会があるブラジル・サンパウロで、毎年恒例の日本文化紹介イベント「フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)」の開幕式が8日開かれた。今年で20回目を迎え、会場は伝統芸能のステージや日本各地の和食の屋台などを目当てに日系人や日本好きのブラジル人らでにぎわった。  日本祭りは7~9日の日程。開幕式 ...

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《ブラジル》裏方の皆さん、日本祭りお疲れさま!

NHKブースのペン習字体験の作品

 「今年も日本祭り、お疲れさま!」――土曜午前10時過ぎ、サンパウロ市のジャパグアラ駅外の無料バス乗り場は、すでに30分待ち。会場の混み具合からしても、間違いなく例年以上の人出だ。その対応で、朝から晩まで働いた各県人会の婦人部や青年部始め、日系団体や企業の皆さん、県連役員の皆さんに、心から「お疲れさまでした」と言いたい。  「世 ...

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大耳小耳

 日本のニュースサイトによると、静岡県浜松市でブラジル五輪チームの合宿が行われる予定だ。今月8~12日にもブラジルの柔道代表選手が合宿をしたとのこと。ほかにも、浜松市は水泳、バレーボール、卓球の事前合宿を誘致しているとか。浜松にゆかりのあるブラジル人選手といえば、柔道家のダニエリ・ユリ・バルボザさん(32)。2020年の東京五輪 ...

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リオデジャネイロ=ガレオン空港で小銃60丁を押収=荷物に隠しマイアミから密輸

ガレオン空港で押収された自動小銃(Carlos Magno)

ガレオン空港で押収された自動小銃(Carlos Magno)  リオデジャネイロ州市警が1日、ガレオン空港で、マイアミから空輸された3種の自動小銃60丁を押収したと2日付現地紙が報じた。プール用加熱機の部品を細工して隠されていた小銃は、新品だが番号は削り取られているという。  警察は小銃の密輸に関わったと見られる行政書士ら男性4 ...

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リオデジャネイロ州=起業を目指す難民支援プロジェクト=非政府団体のカリタスが第1弾スタート

 非政府団体の国際カリタスのリオ支部が、リオ州の零細・小企業支援サービス機関(Sabrae)と協力し、起業を目指す難民向けプロジェクトを発足させた。  5月3日に始まったプロジェクト第1弾は、アンゴラ、コロンビア、ナイジェリア、パキスタン、コンゴ、シリア、トーゴ、ベネズエラの8カ国から来た難民18人が対象で、毎週水曜日に3カ月間 ...

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《ブラジル》継承日本語の生き残り策とは

 サンパウロ州の聖南西地区の日本語教育は全伯で一番勢いがあると思っていたので、8日の「日本語学校運営改革を進める会」を取材してショックを受けた。あの聖南西ですら26年間で生徒が17%まで激減したのであれば、他の地区はさぞや厳しいだろう―と背筋が寒くなった▼ただし、疑問もわいた。というのは国際交流基金が実施する「海外日本語教育機関 ...

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《ブラジル》日本語学校の改革元年に=聖南西が立て直しを議論=「5年、10年で無くなるかも」

「日本語教育の未来のために協力を」と語りかける渡辺久洋会長(後姿)

 「このままだとあと5年、10年で日本語学校が無くなるかも」――そんな切実な問題意識を共有した「聖南西地区日本語学校運営改革を進める会」の第2会合が8日午前、ソロカバ文協会館で行われ、活発な議論が繰り広げられた。聖南西教育研究会の第204回定例会の中で、特別に時間をとって話し合われた。    「運営改革を進める会」発起 ...

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