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ブラジル日本都道府県人会連合会 関連記事

県連日本祭り=今年も盛況、郷土食ブース=年々目立つ若手の参加

ニッケイ新聞 2013年7月24日  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催の『第16回日本祭り』では、今年も各県人会が自慢の郷土料理を出品した。  「関西風お好み焼き」を出品し、例年大きな行列が出来る和歌山(木原好規会長)は、昨年を上回る5千食を売り上げた。婦人部員25人で刻んだキャベツの量は、なんと500キロ超。 ...

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県連講演会=「被災地を心の片隅に置いて」=被災3県の現状を報告=会場から啜り泣き響く

ニッケイ新聞 2013年7月25日  ブラジル日本都道府県人会連合会が主催する講演会『東北大震災から2年余、伝えておきたいこと』が23日夜、サンパウロ市の宮城県人会館で行われた。岩手、宮城、福島の3県からそれぞれ招聘された大和田加代子、松本康裕、天野和彦の3氏が壇上に立ち、生々しい被災体験と現在に至るまでの状況を切迫感溢れる様子 ...

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移民の日に思うこと=ブラジル日本都道府県人会連合会 会長 園田 昭憲

ブラジル日本移民105周年 ニッケイ新聞 2013年6月15日  ブラジルの日本移民は今年105年、そして1942年から約10年間の移民空白の時代を経て、戦後の移住が再開されて60年になり、7月のフェスティバル・ド・ジャポンの会場で式典を行います。戦前、戦後を通じてブラジルに移住した日本人の数は25万人余、そして現在では150万 ...

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イビラプエラで慰霊法要=水野龍三郎さんも参列=サ・ゴンサーロ教会でも90人が祈り

ニッケイ新聞 2013年6月19日  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)の主催する『日本移民開拓先没者慰霊祭』が18日午前、サンパウロ市イビラプエラ公園の慰霊碑前で行われた。  在サンパウロ日本国総領事館の福嶌教輝総領事をはじめ、各県人会の代表者や日系団体関係者など約80人が出席し、先人の遺徳を偲んだ。  木原好規和 ...

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被災者の声をブラジルに=3人が来伯、現状伝える=講演会、写真展を7月に=県連、被災3県が企画

ニッケイ新聞 2013年5月25日  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)が7月の日本祭り開催にあわせ、宮城、岩手、福島の3県から3人の被災者をまねき、『東北被災者招聘交流事業』を行う。22日の県連代表者会議で、実施主体となる国際交流委員会(本橋幹久委員長)から事業の詳細が発表された。来伯するのは大和田加代子(52、岩 ...

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県連総会=日本祭り予算は265万レ=一時紛糾も少人数で承認

ニッケイ新聞 2013年4月4日  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)の「第47回定期総会」が28日午後、同日開かれた定例代表者会議に続いてサンパウロ市の三重県人会館で開かれた。  坂和三郎氏(東京)が議長に任命され、議事を進行した。昨年の一般会計収支は44万635・81レ、日本祭りの単独収支としては232万1525 ...

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SC州の集団地を訪ねて=第39回県連ふるさと巡り=第1回=ジョインビレ=過去最高のバス4台で=創立20年の文協と交流

ニッケイ新聞 2013年4月3日  ブラジル日本都道府県人会連合会主催の第39回移民のふるさと巡り(本橋幹久団長=鳥取県人会長)が3月22日から27日まで行われ、バス旅行としては過去最高の4台(163人)がサンタカタリーナ州(以下SC州)を回った。リンゴ生産地として有名なサンジョアキンでは日系組合を訪ね、じっくりとリンゴ園や選別 ...

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県連代表者会議=日本祭り 会場賃貸費に一安心=60周年記念誌はポ語中心

ニッケイ新聞 2013年3月5日  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)の2月度代表者会議が先月28日、文協会議室で行われ、今年7月に行われる『第16回日本祭り』の次進捗状況などが議題に上がった。  高騰が懸念されていた会場(サンパウロ市イミグランテス展示場)の賃貸料に関しては、今年3月に予定されていた経営権を巡る入札 ...

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県連 被災地から3人を招待=日本祭りで講演、写真展も

ニッケイ新聞 2013年2月7日  先月末にあったブラジル日本都道府県人会連合会の代表者会議で、岩手、宮城、福島から計3人を7月に招待し、日本祭りなどで講演が行なわれることが発表された。  昨年10月に県連が主催した「東北被災地応援ツアー」をきっかけに進められてきた『東北被災者招聘交流事業』で、県連、援協、文協が共同管理するSO ...

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県連ふるさと巡り=10月にドミニカへ

ニッケイ新聞 2013年2月2日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催の『第40回移民のふるさと巡り』で10月、初めてドミニカ共和国を訪問する。  10月17〜23日の日程で、サントドミンゴ、ジャラバコア、コンスタンザ各市の日本人会館を訪問し交流を行う。  同国への移住政策は1956年に始まり、59年までの間 ...

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