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平成学院=新校舎建設地で鍬入れ式=父兄らが出資し、寄付=浜崎氏「夢が実現した」

ニッケイ新聞 2009年10月30日付け  インスティトゥート平成学院(浜崎クラウジアみゆき会長、サンパウロ市カーザ・ヴェルデ区)は、同院に隣接する新校舎建設予定地(R. Jose Inacio de Oliveira, 183)の地鎮祭を24日、開催した。父兄や浜崎会長の友人ら7人が出資してインスティトゥートを設立し、土地を購 ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《34》=「日本人が作るカカオ」=世界から注目浴びる

ニッケイ新聞 2009年10月16日付け  胡椒独特の匂いが強烈に鼻をつく。「いわばこれが金庫代わりですね」。胡椒倉庫を案内したトメアスー組合の歴史に詳しい角田修司さん(67、宮城県)は、天井まで積み重なった60キロの胡椒袋を見上げながら言う。  現在600トンの在庫があり、最大2千トンまで貯蔵可能だ。60年代の胡椒景気の時に建 ...

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県連=日本祭り委員長が決定=栃木の坂本会長を選出=「話し合って協力を」

ニッケイ新聞 2009年10月10日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長)の9月度代表者会議が1日午後、文協ビル会議室で行われた。先月ウルグアイで開かれたパンアメリカン日系人大会についての報告、県連定款改正案の配布などがあったほか、来年の第13回フェスティバル・ド・ジャポン実行委員長に坂本アウグスト進・栃木 ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【ベレン・トメアスー編】=《28》=32店舗誇る商業界の雄=7千人雇用の山田商会

ニッケイ新聞 2009年10月6日付け  一世の多くは農業に従事したが、二世以降の世代は弁護士、医師などの自由業、建築業、印刷業、農産加工業など多様な分野に進出した。その象徴が山田商会だ。北伯地方で「Y・YAMADA」を知らない人はいないといっていい。  小さな農機具商から始まり、自動車販売、レストラン経営、旅行業などの多彩なグ ...

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世界王者=リョートがベレンに凱旋=米国の総合格闘技大会で=父町田さん「夢叶う」=地元は英雄扱いで歓迎

ニッケイ新聞 2009年6月2日付け  【ベレン発=深沢正雪記者】北伯パラー州ベレン市在住の日系二世、町田リョート選手(31、リング名=Lyoto Machida)が米国の総合格闘技大会で世界王者になって五月二十九日に凱旋、翌日の地元紙がみな一面トップに写真を掲載するなど、一般市民から英雄扱いの大歓迎を受けた。ベレン国際空港で約 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年6月2日付け  若者の活字離れが指摘されて久しいが、携帯で読む小説の人気はなかなかとか。東京のNPO法人が在日ブラジル人に読んでもらおうと、日本の小説をポルトガル語に訳し、先月からサイト上で掲載を始めた。読売新聞が報じた。内容は、女子高校生と男子大学生の恋愛物語。避妊の大切さや性感染症の怖さ、男女の恋愛コ ...

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誰でも気軽に参加して=県連=初の県人会対抗マレットゴルフ=6月21日

ニッケイ新聞 2009年5月23日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、与儀昭雄会長)が主催する「第一回県人会対抗マレットゴルフ大会」が六月二十一日、イタペセリカ・ダ・セーラのグランデ・サンパウロ協会マレットゴルフ場で開催される。  新留静・同協会相談役(元会長)と園田昭憲県連副会長が本紙を訪れ参加を呼びかけた。園田副会 ...

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はつらつ老ク連交流旅行=カンピーナス・インダイアツーバへ=連載《下》=トヨタ、ヤンマー工場を見学=半世紀ぶりの再会も

ニッケイ新聞 2009年4月30日付け  インダイアツーバのホテルでゆっくり休んだ後、一行は「ヤンマーAGRITECH」の工場を見学した。アチバイア文協の老人クラブ、清流会(仲正雄会長)の三十九人も合流した。  同工場は七一年に運転を開始、トラトールのモーターを製造している。  三グル―プに分かれて見学、清流会の会員で五九年に来 ...

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ブラジル薙刀の歴史=小林成十=第1回=薙刀の歴史連載を開始=小林さんが調査、投稿

ニッケイ新聞 2009年4月1日付け  なぎなたに関心の深い小林成十さん(しげと、74、二世)が『ブラジルにおける薙刀の歴史』を執筆し、編集部に寄せた。これは今までまとまった記録が殆どなかった武道分野であり、それを補う労作といえる。小林さん自身が、戦前に日本人社会の中心の一つだったサンパウロ市ガルボン・ブエノ街にサンパウロ州義塾 ...

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〃粘り腰〃で搗き続ける=新潟県人会=伝統の餅つきで350キロ=親睦ふかめ経費も捻出

ニッケイ新聞 2009年1月7日付け  「もうこれ以上搗けないよ」。年末恒例の新潟県人会の餅つきが十二月二十九、三十日に行われ、計三百五十キロも搗(つ)いた。あまりの注文の多さに、冒頭のような嬉しい悲鳴が今年もサンパウロ市の同会館で聞かれた。朝七時から水を沸かして餅米をふかし、八時から搗き始めて午後五時近くまで、昼食以外ぶっとお ...

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