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移民の日 関連記事

笠戸丸移民の日の丸も〝発見〟=沖縄県人会=「沖縄移民百年史」準備すすむ=6月まで資料提供受け付け

ニッケイ新聞 2008年2月21日付け  ブラジル沖縄県人会が百周年記念事業のひとつとして進めている記念誌「写真で見るブラジル沖縄県人移民百年史」。現在編集に向けた資料集めが続けられている。十八日に同会館で開かれた編集委員会では、笠戸丸の沖縄移民の指導者だった城間真次郎氏が下船する時に掲げたという、百年前の日の丸など、貴重な資料 ...

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東京農大会総会=今年はカナダで汎米校友会=農大会の記念写真集も計画

ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  ブラジル東京農大会(大島正敬会長)の第二十九回定期総会が十日午後二時から同会館で開かれ約三十人が出席した。昨年度事業・収支、今年度事業・予算審議が行なわれたほか、百周年を機に、ブラジルに移住した農大生の写真集編纂を検討することなどが発表された。  昨年三月にはパラー州トメ・アスー移住地で ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年1月30日付け  旧サントス日語校への草の根文化無償資金供与が決まった。近日中に工事を開始、移民の日に向け完成を目指すという。  日本を含む枢軸国の移民が敵性国人とされた戦争時代。サントスの強制立ち退き、日語校接収は、サンパウロ市コンデ街の強制退去や北伯トメ・アスーへの隔離収容とともに、移民が経た苦難の時 ...

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サントス日本語学校に草の根資金=日本文化センターとして再生へ=「移民の日」までに完成を=苦難の歴史、建物老朽=約8万6千ドルで改修

ニッケイ新聞 2008年1月29日付け  【既報関連】第二次大戦中に接収、〇六年に六十三年ぶりに返還された旧サントス日本語学校校舎の改修のため、日本政府からサントス日本人会に草の根文化無償資金が供与されることが決まり、二十四日、関係者出席のもと在聖総領事館で署名式が行なわれた。供与額は八万五千九百八十八ドル(約十五万三千レアル) ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年1月11日付け  サンパウロ人文科学研究所のサイトが昨年十一月九日の更新を最後に止まっている。リニューアル中とのことだが、中田みちよさんの連載「女たちの『ブラジル物語』・黒い肌の女たち」や移民の日特集・「物故者先駆者列傳」くらいはアップしてもいいのでは。まだ知名度がないだけに、今まで訪れていた人を失うのは ...

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百周年=3月までの関連行事カレンダー

ニッケイ新聞 2008年1月1日付け  ブラジル日本移民百周年の年が、ついに始まった。日伯交流年とあわせ、この一年、日本とブラジル両国で様々な記念行事が計画されている。外務省日伯交流年委員会が認定した記念イベント・事業は、昨年十二月十三日現在で百五十を突破、ここブラジルでも六月の移民の日を中心に、国内各地で式典はじめ各種の記念行 ...

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全伯で百周年記念事業が進行中=おもな計画を一気に紹介=各地に日本庭園や記念誌など

ニッケイ新聞 2008年1月1日付け  移り来て一世紀――。海を渡った日本移民とその子孫たちは、百年にわたり、ここブラジルの社会に様々なものを残してきた。古くは五十周年を機に実現したサンパウロの文協ビル(文化センター)のような建築物、日本庭園や鳥居、記念碑や資料館、さらに今ある各地の文協会館も、先人たちの遺産と言える。そして今、 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年12月15日付け  〇六年の県別在日ブラジル人数を入国管理局統計で見てみると、断トツ一番は愛知県(七万六二九七人)、二番は静岡県(五万一二五〇人)、三番は三重県(二万一二〇六人)、四番は岐阜県(二万〇四六六人)、五番が群馬県(一万七一〇一人)だ。そういえば先日、全国で最も人口の少ない鳥取県が六〇万人割れに ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年11月13日付け  ブラジルより一足早く百周年を祝ったキューバ沖縄移民。来年八月にサンパウロ市で行われる沖縄移民百周年イベントへの参加を催す呼びかけが金城理事から行われたが、実は共産主義国のキューバ市民である同地県系人にとっては、外国にでること自体が「かなり難しい状態」らしい。出席してもらうためには、飛行 ...

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日本でも記念切手発行へ=「日伯交流年」を題材に=発行日は来年の移民の日

ニッケイ新聞 2007年11月10日付け  日本でも記念切手発行へ――。日本郵政グループの郵便事業会社が九日に発表した来年度の記念切手発行計画で、来年、「日伯交流年」の記念切手が発行されることが分かった。発行日は、百周年の移民の日を迎える六月十八日。ブラジル側での発行はすでに決まっており、日伯両国で同じ題材の記念切手が発行される ...

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