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移民の日 関連記事

『百年の水流』開発前線編 第四部=ドラマの町バストス=外山 脩=(7)

移住地のブラ拓事務所(1929年)

反故にされた〝県移住地〟  入植早々からのバストス移住地の乱れには、もう一つ大きな種があった。  入植者が日本出発前に移住組合で聞いた話では「バストス移住地を、県単位で幾つかの移住地に分割する。鹿児島移住地とか和歌山移住地が出来、各県人がそこに入り、独立した経営をする」ということであった。  これは入植者にとっては、小さいけれど ...

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海軍初の日系中将・和田氏=軍技術センター所長に就任

就任式典の様子(提供写真)

 ブラジル海軍で初の日系人将官となった和田典明氏(58、二世)が、昨年の11月に海軍中将に昇進し、1月7日には聖市にある海軍技術センターで所長就任式典が行われた。日系人が海軍中将になったのは、同氏が初めて。元海軍大将でボウソナロ内閣の鉱山動力大臣を勤めるベント・アウブケルケ氏も出席し、異例の式典となった。  和田中将は、1960 ...

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コパ・アメリカに日本出場=「日系移民の日」直前にブラジル戦の可能性も=ブラジル代表チッチ監督、留任かけ本気で挑む

チッチ監督(Lucas Figueiredo/CBF)

100年以上の歴史を持つコパ・アメリカ  6月14日から7月7日にかけて、ブラジル各地を舞台にサッカー南米選手権(コパ・アメリカ)が開催される。昨年5月、南米サッカー連盟(Conmebol、以下「南米連盟」)は「2019年のコパ・アメリカには、日本とカタールが招待される」と発表し、「1999年パラグアイ大会以来、20年ぶりに日本 ...

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「成功だが菊地氏に依存しすぎ」=110周年祭典委員会が反省会=聖市会場「もっと眞子様と身近に」

会議には約30人の祭典委員会メンバーが参加した

 来月2日の紅白歌合戦で閉幕を迎えるブラジル日本移民110周年記念祭典――一足先に、この祭典事業の総括として「反省会」が、21日、文協貴賓室で催された。110周年祭典を好評する声が多数を占める一方、資金調達では菊地義治実行委員長個人に過度に依存した体制となっていたことが改めて浮き彫りとなり、120周年に向けた持続可能な体制構築や ...

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トライ社の田所社長ら来聖=「らーめん和」移転祝いに

来社したみなさん(左から長谷川取締役、田所社長ら)

 ヤマト商事(高木和博社長)が経営する味噌ラーメン専門店「らーめん和」1号店が、近日中に聖市トマス・ゴンザガ街87番に移転するに伴い、その開店セレモニーが24日に通りをはさんだ同系列のエスパッソ・カズ店で行なわれる。新店舗の正式な営業開始は12月の予定。  それに出席するために提携先の株式会社「トライ・インターナショナル」(本社 ...

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日伯友好病院創立30周年祝う=援協の大黒柱、優良医療機関に=経済誌で全伯2位の高評価

日伯友好病院の正面玄関

 戦後移民が最盛期を迎えた1959年、移住者受入援護のために創設されたサンパウロ日伯援護協会(旧、日本移民援護協会)は、創立以来、その時々の社会的要請に応えながら、福祉医療部門併せて12事業所を有する日系社会最大の団体に成長してきた。その財政運営を支える大黒柱が日伯友好病院だ。現在では当地でも指折りの医療機関として知られるまでに ...

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大耳小耳

 聖州北東海岸部ウバツーバ市のアンシェッタ島のクルーズツアーが今月22日に企画されている。聖州環境保護区に指定されている同島は、かつて監獄島だったことで知られる。46年から3年間のうちに172人の日本人が収監され、そのうちの160人は、ただ単に臣道連盟幹部だっただけの無実の人々だった。昨年、ウバツーバ市議会は当時の日本人への人権 ...

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世代交代するサンパウロ靖国講=若い世代が中心に祭事取り仕切る

子供たちも参加した参加者

 ブラジル・サンパウロ靖国講(講元=浜口イネス晴海)による慰霊祭が1日午前、聖市リベルダーデ区の東洋会館で行われ、約60人が粛々と英霊と移民の先達に玉串を奉納した。当日ははるばるプロミッソン靖国講の中場マサ子講元も参加した。  喪中の浜口講元に代わって副講元の服部リカルドさん(37、二世)と西国幸四郎サンパウロ支部長が取り仕切っ ...

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第九回文協主催全伯俳句大会結果(二〇一八)

大会の様子

{兼題部門}冬季一切 五句投句 投句総数 四六〇句(投句者数 九二名) 特選(◎) 一一句 他は秀作 九九句 選者 一一名(アイウエオ順)  青木駿浪選 ◎生き甲斐は俳句一途や冬ぬくし  リベイロン ピーレス  中馬 淳一 先人の一言の重み移民の日    サルト デ ピラポーラ    百合由美子  清貧に生きて余生を木の葉髪   ...

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吾子の国父母眠る国サビア鳴く=全伯俳句大会で西谷さん1位=グァタパラからも3人参加

真剣な表情で作句する皆さん

 ブラジル日本文化福祉協会主催の「第9回全伯俳句大会」が19日に開催され、《吾子の国父母眠る国サビア鳴く》を詠んだ西谷律子さんが席題総合得点21点を獲得し、1位に輝いた。サンカルロスなど遠方からの参加者もあり、俳句仲間と顔を合わせて親睦を深め、楽しい一日を過ごした。(全作品は180825-51coloniaに掲載)  文協の林ま ...

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