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移民 関連記事

新年を迎えるにあたり=ブラジル日本都道府県人会連合会会長 園田昭憲

ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  2011年は、世界を震撼させた東日本大震災と、それに伴う福島原発事故という未曾有の幕開けの年でありました。  青天の霹靂ともいえる大事件を目の当たりにし、ブラジル日系社会も祖国日本への思いを胸に、義援金活動を速やかに展開しましたが、同じく1億9千万レアルのブラジル国民の暖かい手は胸に打つ思 ...

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人気が高まる鍼灸治療=ブラジル導入はドイツ人説が有力?!=医療関係者が利権争う

新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け  ブラジルではアクプントゥーラの名称で親しまれる鍼灸治療。西洋医学に比べて科学的な効果の計測が困難であると、長い間、正当な医療行為の枠から外されてきた。しかし近年、世界保健機関(WHO)など公的機関が鍼灸治療の有効性を認めるなど、世界的に研究および普及が進んでいる。当地における普 ...

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第10回=特異なブラジル県人会=戦後移民の多さが特徴

ニッケイ新聞 2011年12月9日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会には、おそらく世界で唯一、47県全てが揃っている。米国にも多くの県人会があるが、地域ごとに活動しており、全国規模でまとまった連合会活動をする組織はないようだ。  ほとんどの県人会がサンパウロ市、なかでもリベルダーデ区に集中しており、この高密度な状況は世界でも ...

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天皇陛下誕生日=健康と皇室の弥栄願い=文協、公邸で祝賀会開く

ニッケイ新聞 2011年12月8日付け  今月23日に78歳を迎えられる天皇陛下の誕生日を祝し、ブラジル日本文化福祉協会の移民史料館で祝賀会が開催され、天皇皇后両陛下の肖像画を前に約100人が集った。  文協およびサンパウロ日伯援護協会、ブラジル日本都道府県人会連合会、ブラジル日系老人クラブ連合会、日伯文化連盟の5団体の共催。 ...

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本部より一足早く60周年=熊本県人会ロンドリーナ支部=サンパウロから慶祝団も=婦人部20周年もあわせ

ニッケイ新聞 2011年12月6日付け  熊本県人会ロンドリーナ支部(平川俊六会長、60家族)は同会創立60周年・婦人部発足40周年を祝う記念式典を13日、同市の東本願寺会館で開催した。サンパウロの同会本部(小山田祥男会長)より7年早く結成されている。同州セルタネージャ、マウアー・ダ・セーラなど近郊からも会員が参加したほか、本部 ...

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天皇誕生日祝賀会=文協で7日

ニッケイ新聞 2011年12月1日付け  ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)は『天皇誕生日祝賀会』を12月7日午前9時から、9階の移民史料館(Rua Sao Joaquim, 381, Liberdade, 9o. andar)で開く。参加自由、申込み不要。  サンパウロ日伯援護協会、ブラジル日本都道府県人会連合会、ブラ ...

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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(9・終)=最高峰アコンカグア望む=「今までで最高だった」

ニッケイ新聞 2011年11月17日付け  5日目、一行は午前7時半に出発し、アンデス山脈の山間と渓谷の間を、チリの国境間近を目指して進んだ。まずメンドーサから南西方向に約60キロのポトレリーリョス村(標高1354メートル)の湖を臨む場所にバスは止まる。雪が解け始めたばかりでまだ水は少なかったものの「多い時期で水深120メートル ...

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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(8)=アンデス眺め美食楽しむ=メンドーサの長野県人らと

ニッケイ新聞 2011年11月15日付け  4日目の10月9日早朝、一行は飛行機でアンデス山麓の都市メンドーサに到着した。空港を出るとアンデスの山々が遠くに広がっていた。バスで市内へ向かい、きれいに整ったブドウ畑を車外に眺めているとワイナリー「Bodega Los Tonelos」に到着した。  亜国のワイン生産量は世界第5位で ...

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世界の邦字紙から

ニッケイ新聞 2011年11月12日付け  ニッケイ新聞では、世界の邦字紙と連絡をとり、それぞれの国の動きや日系社会のイベントなどを伝える頁「世界の邦字紙から」を不定期ではじめている。すでに提携のあるアルゼンチンの「らぷらた報知」、米国の「ハワイ・パシフィック・プレス」に加え、今回から新しくボリビアのサンファン日ボ協会が発行する ...

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県連移民のふるさと巡り=ガウチョの国に友訪ねて=亜国、ウルグアイ編=(7)=南米から日本祭り参加?=新ビジネスに談論風発

ニッケイ新聞 2011年11月11日付け  在亜日系団体連合会による一行の歓迎会で、「ニッケイ新聞の方ですか」と突然声をかけてきたのは、アルゼンチン拓殖協同組合(亜拓)監査役の渡辺謙さん(80、佐賀)だ。  同団体は戦後移住者の受入れ態勢を整えることを目的に53年に設立された。亜国永住者、パラグアイ移住者の亜国通過、駐在員入国な ...

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