ホーム | チリ 関連記事 (ページ 17)

チリ 関連記事

東西南北

 地理統計院(IBGE)は10日、6月の広範囲消費者物価指数(IPCA・ブラジルの公式インフレ率)が0・01%だったと発表した。これにより、今年上半期の累積インフレ率は2・23%、直近12カ月の累積インフレ率は3・37%となった。0・01%は、6月の値としては、マイナス0・23%だった17年6月以来の低値で、直近では、マイナス0 ...

続きを読む »

チリ訪問中のブラジル人女性死亡=ホテルの自室で遺体で発見

 チリの首都サンチアゴのホテルで、サンパウロ州内陸部のソロカバ在住で、同国を旅行中だったジオヴァナ・エリアス・バルディさん(35)が遺体で発見されたと7、8日付ブラジル国内紙サイトが報じた。  輸送関連の書類の翻訳などをしていたジオヴァナさんは、今回初めて、単身で外国旅行をしていた。チリ滞在は4日間の予定で、4日夜、家族や恋人と ...

続きを読む »

《ブラジル》アルゼンチンの格安航空会社参入=10月からブエノスアイレス―リオ便運行

フライボンディ社の航空機(Divulgação Flybondi)  アルゼンチンの格安(ローコスト)航空会社フライボンディが10月からブエノスアイレス―リオデジャネイロ便を就航する。  ブラジルの民間航空監督庁(ANAC)によると、同社が運航するブエノスアイレス―リオデジャネイロ便は、週3便のペースで営業を開始する。 コンテン ...

続きを読む »

コパ・アメリカ=ブラジル代表、専用合宿所で決勝に向けた調整開始=決勝の相手はペルーに決まる

 サッカーの南米選手権で、2日にベロ・オリゾンチで行われた準決勝のアルゼンチン戦に2対0で勝利して決勝進出を決めたブラジル代表は、3日から4日未明にかけてリオ州テレゾポリスのCBFの代表チーム専用合宿所に移動。7日の決勝(於:リオデジャネイロ市マラカナン競技場)に向け、当地で調整を行う。  ブラジル代表は、アルゼンチン戦で右の太 ...

続きを読む »

東西南北

 サンパウロ市市警は3日、セントロのボン・レチロにあるカラオケ・バーを兼ねた売春宿で強制労働させられていた中国人の売春婦14人を解放した。また、同売春宿を経営していた男性とその妻、もう1人の女性の3人を逮捕した。売春婦、経営関係者はいずれも中国人だった。調べによると、売春婦たちは中国で生活していたときに雇用を約束されてサンパウロ ...

続きを読む »

コパ・アメリカ=若き日本、強豪ウルグアイに奮戦=「得た経験の意味はピッチで証明!」

 1次リーグ最終エクアドル戦に1対1で引き分け、日本代表のコパ・アメリカでの挑戦は幕を閉じた。招待出場のため、ベストメンバーを召集できず、苦肉の策として、来年の東京五輪を目指す22歳以下のメンバーを中心に、川島、岡崎といったベテラン選手を加えて臨んだ今大会、大会2連覇中のチリ、コパ・アメリカ最多優勝を誇るウルグアイ、隠れた実力国 ...

続きを読む »

東西南北

 サンパウロ大都市圏サンベルナルド・ド・カンポ市で26日未明、2度の強盗を働いた35歳の軍警が現行犯逮捕された。軍警は犯行時、玩具の銃を使っていた。警察によると、軍警はリオンズ大通りのガソリンスタンドで最初の強盗を働き、黒のシボレー車で逃げたが、スタンドの店員がナンバーを控えていた。ナンバープレートの情報が巡邏中の警察に伝えられ ...

続きを読む »

臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(118)

 ヨーロッパ、アジアにおける戦争の進展、ブラジル政府の国粋主義強化は移民の生活を根本的にゆるがした。新しいブラジルへの移住の道は閉ざされたのだ。1941年8月13日、ブエノスアイレス丸がサントス港に錨をおろし、最後の移民471人が下船した。そのなかに房子の長姉、亡くなったウサグヮーの母、カマドゥーがいた。孫のエイソー(イイムイ  ...

続きを読む »

コパ・アメリカ組織委が前半総括の記者会見を開催=「入場者は少なくない」と強調

100年以上の歴史を誇る大会の優勝トロフィー(Tania Rego/Agencia Brasil)

 サッカーの南米選手権(コパ・アメリカ)組織委員会は25日、リオのマラカナン競技場で大会前半を総括する記者会見を開き、1次リーグ全18試合の平均入場者数は2万9379人だったと発表した。25、26日付現地紙・サイトが報じている。  組織委員会総務のチアゴ・ジャンヌッツィ氏によると、この数字は2015年大会の1次リーグの結果を35 ...

続きを読む »

コパ・アメリカ=南米中の注目浴びた久保選手=片鱗見せた「日本のメッシ」=期待集まる最年少18歳

久保選手のレアルマドリー移籍を大きく報じるオ・グローボ紙20日付電子版

 【日本在住サッカーライター=下薗昌記(元本紙記者)】日本代表が20年ぶりに招待枠で出場したコパ・アメリカ。グループステージの最終節でエクアドルと引き分け、決勝トーナメント進出は逃したが、大会を通して注目を集めたのが「メッシ・ジャポネス(日本のメッシ)」こと、久保建英(たけふさ)だった。18歳でスペインの名門チーム、レアルマドリ ...

続きを読む »