ホーム | バイーア 関連記事 (ページ 60)

バイーア 関連記事

コラム オーリャ!

  家具・家電量販店カーザス・バイーア。全国に三百軒以上の店舗を所有、小売最大手の一つだ。サンカエターノ・ド・スールで寝巻きや敷布などの行商から始まった。名前は、常連客の多くがバイーア出身だったことに由来する。  創業者は、ユダヤ系ポーランド人のサムエル・クレイン氏。第二次世界大戦中に強制収容所に送り込まれ、死と背中合わせで生き ...

続きを読む »

鍛えられた卒業生=西村農工校、来月37人送り出す

11月11日(木)  ポンペイアの西村俊治農工学校は、十二月四日午後七時より同校体育館で「第二十一回卒業証書授与式」を挙行する。〇二年、四十四名が入学し、三十七名が三年間の高校生活を終えて卒業する。  クラス委員長のマルセウ・セイチ・フリハタさん(サンタ・カタリーナ州サンジョアキン市)と、ペドロ・セルジオ・シモネッチ・フィーリョ ...

続きを読む »

月賦販売にブレーキ=基本金利上昇で消費者心理に影=サンパウロ州

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ(8)=アマゾンのフェイジョアーダ=「マニソバ」に〃挑戦〃

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

バナナ王山田さんに栄冠=盛和塾・全国大会で最優秀賞(上)=「学歴ないが稲盛哲学で」

10月7日(木)  バナナ王の夢の一つが実現――。国内向けではブラジル一の生産量を誇るバナナ農場をミナス州で経営する戦後移民、山田勇次さん(57、北海道出身)は九月一、二日に京都で開催された盛和塾の第十二回全国大会で体験発表し、見事、最優秀賞に輝いた。中小零細企業経営者の勉強会である同塾三千五百人余の頂点に立った山田さんに、稲盛 ...

続きを読む »

ブラジルマンゴー正念場=日本から検疫検査官=農拓協「ブラジル側が本腰入れるかの疑問」

10月7日(木)  小泉純一郎首相来伯の「置き土産」でもある、ブラジル産マンゴーの日本向け輸出が早ければ来週中にも開始されると六日付エスタード紙が報じている。ただ、世界でもっとも厳しいといわれる日本の輸入農産物の検疫検査に合格したものだけ輸出されるという条件付きだ。  輸出される予定のマンゴーはトミー・アトキンス種で、ブラジル農 ...

続きを読む »

墨の幽玄を堪能=ローマ字の書も=書道愛好者展

9月28日(火)  ブラジル書道愛好会(若松如空会長)主催の第二十五回ブラジル書道愛好者展が二十五、二十六日の二日間、ブラジル日本文化協会で開催され、約五百四十人が来場し、墨による濃淡の幽玄世界を堪能した。  日系美術館と貴賓室に分かれて百八十五点が展示された。ノミで木版を削って彩色する珍しい「刻字」、三千年前の古代文字を使う篆 ...

続きを読む »

コラム 樹海

 イピランガに聳える独立記念塔は雄大であり彫刻の精巧さでも素晴らしく恐らくはブラジルでも随一の銅像と言ってもいい。百三十二の騎馬像などを組み合わせた銅像の中央には馬上のドン・ペドロ一世が剣を高々を掲げ「独立か死か」と叫んでいるのは申すまでもない。イタリアの彫刻家エトーレ・シメネスのものであり独立一〇〇年祭を記念してつくられたもの ...

続きを読む »

米国オレンジの元祖はブラジル

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員について

続きを読む »

「おふくろの味」をのこす=農協婦連『デリシアス・デ・ママエ』レシピ集3冊目出版へ=すべて自身たちの工夫=「日本食」など400種収録

9月1日(水)  「おふくろの味」を子孫に残したい──。ブラジル農協婦人部連合会(ADESC、上芝原初美会長)が今年中に、『デリシアス・デ・ママエ』(ポルトガル語のみ)のシリーズ三冊目を日毎叢書から出版する。身近な食材を使って調理した家庭料理を次世代に継承させようと、九四年に企画が持ち上がった。前二作とも完売。今も注文を希望する ...

続きを読む »