ペルー
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日系社会ニュース
日語で講演こなす伊系4世=親日家パンタロットさん=「祖父に勧められて」=毎日4時間勉強に励んだ
ニッケイ新聞 2010年12月3日付け 日本語好きが高じて南米公文教育研究会(北川直也社長)の社長通訳にまでなったイタリア系4世がいる。アンドレ・パンタロットさん(39)はペラペラと日本語での講演を
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日系社会ニュース
外国人の介護職員=静岡の施設で雇用倍増
ニッケイ新聞 2010年11月30日付け 【静岡新聞】外国人を介護職員として雇用している静岡県内の介護施設・事業所が2009年度調査の45カ所からほぼ倍増の80カ所となったことが、県が24日公表した
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
人間開発指数の改善進む=ブラジルの世界ランク73位に
ニッケイ新聞 2010年11月6日付け 4日の国連発表によると、ブラジルの人間開発指数は0・699を記録し、世界ランキング73位と5日付伯字紙が報じた。 世界169カ国を対象に行われた調査結果をま
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日系社会ニュース
■ひとマチ点描■「13年ぶりに来た」
ニッケイ新聞 2010年11月6日付け 「13年ぶりにブラジルに来ました」。今年から海外日系人協会理事長になった田中克之氏(68、富山県)は、93年から97年まで在聖総領事として赴任し、気さくな人柄
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日系社会ニュース
花柳金龍師の「柳芳賞」祝う=ブラジルに広めた花柳の名=弟子らが感謝の祝賀会=「稽古場では辛い事忘れる」
ニッケイ新聞 2010年11月2日付け 舞踊一筋79年、ブラジルで広めた花柳の名―。今年1月、花柳流金龍会会主の花柳金龍師範(87、福岡出身)が家元の四世花柳寿輔氏から「柳芳賞」を受けた。戦時中に少
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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~
ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《8》=サンタクルス=成長都市の日系人と交流=年2万%のインフレも
ニッケイ新聞 2010年10月30日付け 4日目の午前中はサンタクルス市内で、同国の植物学者ノエル・ケンプ・メルカドの名を冠した動物園を訪れた。コンドルや、アンデス高地に生息するリャマなどブラジル在
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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~
ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《3》=オキナワ=焼畑、綿から「小麦の都」に=西・日語教える日ボ学校
ニッケイ新聞 2010年10月22日付け 会館で休息後、一行は隣接する「コロニア沖縄農牧総合協同組合(CAICO)」を訪れ、工場長の親川ウーゴさん(47)から説明を受けた。 焼畑による陸稲、トウモ
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ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~
ボリビアで生き抜いて~第34回県連ふるさと巡り~《1》=最大都市サンタクルスへ=サンフアン、オキナワを訪問
ニッケイ新聞 2010年10月20日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)による「第34回移民のふるさと巡り」が7日から12日まで実施された。国内各地の日系人ゆかりの地を巡る同旅行。今
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刊行
ピンドラーマ=10月号発行
ニッケイ新聞 2010年10月16日付け コジロー出版社のブラジル情報誌「ピンドラーマ」10月号が発行され、市内の書店や日本食レストランなどで配布されている。今月号は「ブラジルビジネスで失敗しない秘
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
世界が注目、世紀の救出劇=サンホセ鉱山地底の33人=カプセルで1人ずつ地上へ=降り立つたびに歓声と涙
ニッケイ新聞 2010年10月14日付け ペルー北部のサンホセ鉱山の地底に閉じ込められていた鉱夫33人の救出作業が12日夜から始まり、13日17時01分に22人目のサムエウ・アヴァロス氏が救出された
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