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大豆 関連記事

■ひとマチ点描■県連の新事務局長

1月15日(木)  事務仕事のベテランだ。  県連の新事務局長にこのたび就任した原泰朗さん(七〇)は、米国系製薬会社でのサラリーマン時代から事務畑一筋。その後、会計事務所を経営。高知、熊本の両県人会で事務局長として務めた経験をもつ。  マリリアの生まれ。両親は佐賀の出身だ。四歳で日本に引き上げた。戦中の混乱期。父が逝き、草を食べ ...

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03年家計調査の結果公表=通信費大幅アップ=衣料、保健、教育費は減少

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南麻州、穀類生産を奨励=南伯出身者の出番

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自然食開発に拍車=弓場農場、美味しい大豆加工

1月8日(木)  今年の七月に予定されている第七回フェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り、県人会連合会主催)。サンパウロ州ミランドポリス市第一アリアンサにある弓場農場が、これにそなえて手づくりの自然食開発に拍車をかけている。  美味しい、と定評のあるユバ味噌に付加価値をつけるために、パラグァイのイグアスー移住地から非遺伝子組替えで ...

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アマゾン=森林破壊は不可避=経済成長と共に進行=保護区外も開発管理を

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改革元年の成果を問う=上原文協会長らに聞く=不透明な新体制の行方=始動したが本番はこれから=財政黒字化が最重要課題

新年号 04年1月1日(木)  地盤沈下の著しかったブラジル日本文化協会に、改革の大鉈が振るわれ出してほぼ一年―。上原幸啓新リーダーのもと、理事会主要ポストは二世識者で占め、新たな運営理念を掲げて組織固めに精出している。が、訪日就労者の支援活動や大豆普及以外、事業取り組みの青写真がどうもまだよく見えてこない。新生文協はどこへ向か ...

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コロニア10大ニュース=節目の行事重なる=明るい材料も多い年

12月27日(土)  明るいニュースや節目となる行事の多い年ではなかったか。戦後移住五十周年、県人会式典ラッシュ、NHKの日本移民ドラマ制作発表、日本人到来二百周年、日系最古の移住地の一つレジストロ九十周年、また初開催で大成功を飾ったYOSAKOIソーランなどだ。二年越しで気をもむ材料となっていた百周年祭典協会もやっと動き出した ...

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〝カゼイロ〟の布巾が売れる=日本の農協女性団体から注文=ブラジルの農協婦連が応える=特徴、すべてがオリジナル

12月23日(火)  ブラジル農協婦人部連合会(ADESC)は、今年も日本のJA全国女性組織協議会(JA全国女性協)から大量の手芸品の注文を受けて、十二月十八日に東京に発送した。注文を受けたのは木綿生地の(1) 布巾六百枚、(2) シャツとブラウス、(3) トイレ・ペーパー入れ、(4)弁当包み各百点だ。  木綿本来の手触りや肌触 ...

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大豆価格、来年も安定=養豚で中国の需要増大

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コンピュータネットワーク作り=南マ州にも学習機材を=JICAが贈って期待=生徒代表=「夢みたいなことができる」

12月17日(水)  国際協力機構(JICA)サンパウロ支所(小松雹玄支所長)がドウラードス日本人会館・日本語学校に学習機材としてコンピュータなどを贈呈した。八日、二〇〇三年卒業修了式を兼ねて機材贈呈式が同校で行なわれ、ドウラードス日本人会役員や会員、共栄、らランジャリーマなどの日本人会会長、保護者ら約七十人が出席した。  全伯 ...

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