4月2日(金) 長野県人会四十五周年と第一アリアンサ入植八十周年のために、「長野から改革していく」と提言する新進政治家、作家としても有名な田中康夫〃信州県知事〃(長野県を信州県に名称変更しようと呼びかけ、自称している)が十一月に来伯する予定だ。「戦後民主主義の申し子」とも日本のマスコミに呼称される田中知事は、常に色々な話題を提 ...
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夏冬五輪に出場=ブラジル人選手では初
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続きを読む »「あらすじ」初公開=70年ぶり再会する姉妹=入植地の対立や勝組の父
3月24日(水) [このドラマは、七十年ぶりに帰国した姉ハルと妹ナツが再会する現代部分と、ふたりの手紙や回想により明らかになるブラジルと日本の七十年間、の二重構造で成り立つドラマ] 一九三四年(昭和九年)、北海道の寒村から、ブラジルへ移住しようとしていたハル一家。姉妹は「一緒にブラジルへ行こう」と約束していた。しかし、妹の ...
続きを読む »時代検証へのこだわり=各ロケ地での撮影予定
3月24日(水) 「当時、どういう草が生えていたか、という点までこだわっています」とは佐藤峰世エグゼクティブ・ディレクターの弁。 撮影拠点となるカンピーナスの東山農場内のセット内では、「(一九三〇年代には珍しかった車の)タイヤの跡をつけないように、近くまでロケ車で行って、後はえんえんと撮影機材を担いで現場まで向かうことに ...
続きを読む »エコノミーア
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続きを読む »肥沃の大地北パラナを行く(一)=県連ふるさと巡りの旅=すでにカフェ樹海なく=大豆とカンナが主体
3月16日(火) 県連(中沢宏一会長)主催の「第十九回ふるさと巡り、北パラナ編」が四日から九日まで実施された。 訪問先はパラナ州北部のコルネリオ・プロコピオ、ロンドリーナ、ローランジア、ゴイオエレ、ウムアラマ、マリンガ。 四日午後十一時すぎに、南雲良治新潟県人会々長を団長として、百十八人の一行を乗せた三台のバスは、カステロ ...
続きを読む »しゃれに満ちた知的な話2時間=〝六輔節〟1200人を魅了=「史料館」「農業」「医療」そして「情報」=文協講堂、笑わせられっぱなし
3月 9日(火) わたしの話は学者がしゃべるよりも知的で立川談志よりも面白いーー。作家の永六輔さんが七日、サンパウロ市のブラジル日本文化協会で講演した。昭和天皇にまつわる秘話から老人医療まで諧謔に満ちた六輔節が全開の二時間。会場の大講堂を一杯に埋めた約千二百人は次々と繰り出される知的でためになる笑話に大喜びの様子だった。 ...
続きを読む »サンパウロ市カーニバル モッシダーデ優勝=ガヴィオンエスは格下がり
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続きを読む »同心円の農地で生産=今年の7大発明に選定
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続きを読む »ピラルクーやコーヒー=神戸「ブラジル文化講座」
2月26日(木) 神戸市の日伯協会と国立海外日系人会館推進委員会は、昨年十一月半ばから年末にかけて、毎週一回六回連続で、同市中央区のラッセホールなどを中心に、「ブラジル文化講座」を開催した。ブラジル・ファン、ブラジルを知ろうとする人々延べ九十人が受講。「ブラジル文化の一部をうかがい知ることができた」と好評だった。 講座は「ブ ...
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