2月20日(木) 国際協力事業団ブラジリア事務所サンパウロ支所(小松雹玄支所長)は、現地校に移行して経営の安定を図るよう、モデル校を啓蒙している。現地校になれば、一定数の生徒を確保でき、在学中に継続的な日本語教育を実施していけるため。日本移民百周年に当たる二〇〇八年が、JICA本部の支援をとりつけるのにも最適な時期となりそうだ ...
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越境する日本文化 カラオケ(3)=亡き両親に贈りたかった演歌=開業医、毎日向上めざす
2月20日(木) 「果てしない海の彼方に……」。力強い歌声が戸外に、響く。 鳥羽一郎の「海の祈り」を練習しているのは、二世の辺原敏晴さん(五八)。東京女子医大に留学中、カラオケスナックで演歌を聞き、情緒たっぷりの歌詞が琴線に触れた。以来、二十年余り、「日本の心」を歌ってきた。 □ 生まれはバオパライーゾ(SP)市 ...
続きを読む »漢検、ロ市で=沼田さん、2級に挑む
2月20日(木) 財団法人・日本漢字能力検定協会(大久保昇理事長)の漢字検定試験(漢検)が、去る八日、ロンドリーナのパラナ日本語教育センターで実施された。パラナ州では二回目。二世七人、三世一人、一世一人の合計十一人が熱心に受験した。 最高齢者はエッセイ集『ジャングルと移民』など信ちゃんの昔話シリーズ(十巻)で、二〇〇二年度コ ...
続きを読む »出稼ぎシンポ東京で開催=関心抱く人で満員=ブラジル大使最重要課題と位置付け=植木元大臣母国貢献に期待=二宮教授大泉町の住民感情に疑問提示
2月20日(木) 〔東京支社〕十八日午前十時半から午後五時まで、主催外務省(中南米局)、後援法務省、文部科学省、厚生労働省で「在日ブラジル人に係る諸問題に関するシンポジウム」が、東京・新宿の日本労働研究機構「JILホール」で開かれた。会場の自由席には、在日ブラジル人やこの問題に強い関心を抱く人々で満員となった。在日ブラジル日系 ...
続きを読む »過激派圧力で中銀理事交代=3理事は辞任へ=メイレレス体制固める=指標金利引き上げも
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続きを読む »サンパウロ市 5年以内に交通機能不全=ロジジオ効果も限界=規制拡大か渋滞税徴収か
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続きを読む »小切手税徴収し10年=廃止の気配もない臨時金融税
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続きを読む »遺伝子組換え解禁か=政府、専門家会議を招集
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続きを読む »大統領、異例の国会演説=改革に協力訴える=国民全員が大同団結を=年金制度での抵抗牽制
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続きを読む »豪雨 サンパウロ州各地を襲う=溺死や不明者多数=洪水、家屋倒壊被害も
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