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サッカー 関連記事

東西南北

 8日、リオ市のエドゥアルド・パエス市長が、市内のローダ・デ・サンバ(輪になってサンバを歌う場)でマスクも着けずに生演奏で歌っている姿がネット上で流出。10日朝、謝罪を行う事態が発生した。リオ市では7日に規制緩和が発表され、バーは23時までの営業が可能となっていたが、サンバ・バーの営業はまだ認められていない。市長は店内だけでなく ...

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東西南北

 9日はサッカーのサンパウロ州選手権のグループリーグの最終節(第12節)の8試合が一斉に行われる。今回は波乱の大会で、すでにサントスが決勝トーナメントに進めずに脱落決定。この日の結果によっては、同選手権での2部降格もあり得る状態になっているほか、パルメイラスも結果いかんで決勝トーナメントに進めない可能性もある。どうなるか。

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 人気コメディアン、パウロ・グスターヴォのコロナ死は国民に強いショックを与えており、いまだに話題が絶えない。アゴラ紙などが報じたところによると、パウロは生前コロナ対策のために、判明しているだけで130万レアルの寄付を行っていたという。たとえば、昨年4月にバイア州の保健機関への50万レアル。この金は病床などの購入に使われたという。 ...

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東西南北

 サンパウロ市シリオ・リバネス病院に入院し、癌闘病中のブルーノ・コーヴァス聖市市長は4日、胃の出血が止まった後に移った高度治療室から、SNSを通じてメッセージを発信した。同市長は「私には、あらゆる障害に打ち勝っていくとの確信がある」と宣言し、傍で見守る長男のトマス君(15)と固い握手を交わす写真を添えている。パウロ・グスターヴォ ...

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東西南北

 2日のサッカーのサンパウロ州選手権。イタケロン・スタジアムで行われたコリンチャンス対サンパウロは2―2で引き分けた。サンパウロが、18年W杯メンバーで今季から古巣復帰のミランダのゴールで先制も、コリンチャンスが後半40分に逆転。だが、試合終了間際にサンパウロが追いついた。同杯で最も好調な2チームらしい白熱の一戦だった。

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東西南北

 4月29日のサッカーのリベルタドーレス杯。サンパウロは本拠地モルンビでのレンティスタス(ウルグアイ)戦を2―0で勝利した。これでグループリーグ2連勝を飾った。調子が上向きなまま、明日2日はサンパウロ州選手権でのクラシコ(伝統カード)、対コリンチャンス戦を敵地のイタケロンで戦う。サンパウロ州選手権では共に絶好調なチーム同士だけに ...

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リオ復興のシンボルが廃墟に=五輪直後の保守作業で停止したまま=貧困地区のロープウェイ

 リオ市北部アレモン地区のロープウェイが、2016年から5年間営業を停止したまま再開のめどが立たず廃墟と化している。リオ市でも最も貧しい地区である同地に総工費2億1千万レアルを投じて2011年7月に開業した。3・5キロに及ぶロープウェイは17の貧困コミュニティをつなぎ、五輪による“変革”を象徴するシンボルとされていた。  だが、 ...

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東西南北

 サッカーのリベルタドーレス杯に参加中のブラジル勢のグループリーグ第2節までの成績は、28日を終えた時点で、パルメイラス、インテルナシオナル、フルミネンセ、フラメンゴの4チームが首位。29日夜に試合のあったサンパウロも続きたいところ。アトレチコ・ミネイロは現在2位。スタートで2連敗となったサントスも、巻き返しを期待したい。

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 前連邦政府文化局長で大御所女優のレジーナ・デュアルテが26日、サンパウロ州サンベルナルド・ド・カンポ地裁から告発された。理由はレジーナがルーラ元大統領の故マリーザ夫人が残した遺産を2億5664万6800レアルだとフェイクニュースを流した責任を問われたものだ。実際の遺産額は2万6千レアルと、その1万分の1だった。なぜ、このような ...

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 22年の大統領選への出馬が有力と見られているテレビ司会者のルシアノ・フッキ。彼の大統領選出馬に関しては2014年の選挙時から噂があり、「3度目の正直」ということで、今回は本当に出馬するのではないかと見られている。だが、その矢先に「グローボ局と2025年まで契約延長」との報道も一部で流れている。しかも、同局で30年近く続く日曜夜 ...

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