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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2006年7月22日付け 先日、「東洋人街での中国人が目立ってきた」という話を聞いた。 一八一二年、四百人の移住で始まったブラジルの中国人の歴史。現在の中国系人口は、約二十万人。その九割がサンパウロ市に在住しているとも聞く。 ブラジル中国青年商工会議所が主催者となって、今年初めて開催された中国の春節(旧正月) ...
続きを読む »カップル殺人事件で判決=監禁、強姦の罪で124年
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続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2006年7月22日付け 中東情勢が荒れに荒れている。イラクの爆弾テロは過激派の行動が過熱しこの2ヵ月で6000人近くが死亡した。イランの核兵器開発は国際的な批判の的になっているし、イスラエルのベイル―ト空爆がテレビや新聞を飾り賑わせる。イラクの場合は宗教戦争の側面が強いし、イランの核は政治的であり、イスラエルの ...
続きを読む »選挙費用総額197億レ=TSE長官も驚き隠さず
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続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2006年7月22日付け 中央銀行が二十日に発表した六月の経常収支黒字が六億一四〇〇万ドルと予想を大幅に下回り、金融市場を驚かせた。中銀の予想は一七億ドルで、前年同月一二億八五〇〇万ドルの半分以下。多国籍企業が本国への利益と配当の送金額を増やしたのが原因とみられている。 ◎ サンパウロ州グアルジャー市 ...
続きを読む »援協福祉センター=用地代金払い終える=理事会で報告、建設案審議へ=「いい土地だ」と感想=理事ら関心持って視察
ニッケイ新聞 2006年7月22日付け サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)の二十日の定例理事会で「援協福祉センター」建設用地の代金支払いが、先月二十日、終了したことが報告された。約二百七十七万レアルである。会議のあと、関係理事たちが用地現場を視察した。「建設案を具体化していかなければ」という声が聞かれた。建設は土地を更地に ...
続きを読む »ベネズエラ初参加=汎米日語教師ら情報交換
ニッケイ新聞 2006年7月22日付け 第二十一回汎米日本語教師合同研修会が十八日から二十六日までの九日間、ブラジル日本語センター(谷広海理事長)で行われている。カナダ、アルゼンチン、ドミニカ共和国、パラグアイ、ペルー、ベネズエラ、ボリビアの七カ国から十四人、ブラジル国内から十六人の教師が集まった。「各地での日本語教育の情報を ...
続きを読む »仏教講演会とミニ運動会=身障者励ます会今年も
ニッケイ新聞 2006年7月22日付け 身障者とその家族を対象にした恒例第十七回仏教講演会・ミニ運動会が、去る六月十一日、イタケーラ本願寺で行われた。身障者励ます会(野田マリオ会長)、グリーンライフ研究所BR支部の主催。 午前九時から追悼法要。法話は黒田カルロス会長代理(ポ語)、奥卓恕本願寺開教使(日語)が受け持ち、厳粛に終 ...
続きを読む »オルト・フロレスタル桜まつり
ニッケイ新聞 2006年7月22日付け 第二回オルト・フロレスタル桜まつりが十五日開幕した。三十日まで同公園で開催される。まつりの軸になるのは観桜と日本文化の紹介。和太鼓、団体日舞、が紹介されるほか、食べものが販売される。
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