EXPOSIÇÃO VESTINDO O TEMPO – 70 ANOS DE MODA ITALIANA – SÃO PAULO/SP Curadoria: João Braga Onde: Instituto Tomie Ohtake (Rua Coropés 88, Pinheiros) De 13/12 a ...
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《ブラジル》絶滅危機種の鳥を育成、放鳥=アルゼンチン側の大西洋岸森林帯で
ブラジルとアルゼンチン、パラグアイの国境が接する三角地帯にあるイタイプー水力発電所の環境班が、絶滅危機種の鳥10羽を放鳥する事を明らかにした。 放鳥されるのは、キジ目のホウカンチョウで、ムツム・デ・ペナッショ(mutum-de-penacho)と呼ばれる種類の鳥のメス6羽とオス4羽だ。これらの鳥は、ブラジル側にあるベラ・ビス ...
続きを読む »《ブラジル衛生監督庁》大麻薬品の製造、流通を許可=神経系疾病の患者に朗報=栽培は引き続き禁止に
ブラジル国家衛生監督庁(Anvisa)は3日、大麻由来の成分(カンナビジオール)を使用した薬品のブラジル国内での製造、および流通の拡大を許可したと、4日付現地各紙が報じている。 Anvisaは同措置により、国内だけで1300万人が恩恵を受けるとしているが、大麻自体の国内栽培合法化には反対している。 カンナビジオールは疼痛緩 ...
続きを読む »《ブラジル》同性婚が前年比62%増加=大統領選後の急増目立つ
ブラジル地理統計院(IBGE)が4日、2018年の同性同士の婚姻は前年比で61・7%増えたと発表したと同日付現地紙サイトが報じた。 18年に登録された同性婚は9520件で、前年の5887件を大幅に上回った。 この内、女性同士の婚姻は3387件から5562件に64・21%、男性同士の婚姻は2500件から3958件に58・31 ...
続きを読む »《リオ州》ニセ神父が詐欺罪で捕まる=信者やその一家から金巻上げ
3日、リオ州セロペディカ市で自分は神父だと偽っていた男性が、信者やその家族から10万レアル以上を巻き上げていたとして、詐欺罪で逮捕された。4日付現地サイトが報じている。 逮捕されたのはルイス・フランサ・ダ・リマ容疑者(25)で、娘の結婚を無効化して欲しいと願っていた女性の家を訪ね、自分はローマの大学を出た後、カトリック大学( ...
続きを読む »東西南北
昨日付で報じた、今年第3四半期の国内総生産(GDP)0・6%成長に関しては、「予想外に良かった」「上がったといっても少しだけ」などの世論が起こっている。だが、イギリスの経済新聞の権威「ファイナンシャル・タイムス」が、「今回ブラジルが発表した数字は正しいのか?」と疑問を呈す記事を発表し、話題となっている。同紙によると、アナリスト ...
続きを読む »「賞の意味合いが変化した」=ポルトガル語に移る比重、減る日本語=第49回にっけい文芸賞
ブラジル日本文化福祉協会の文芸委員会(林まどか委員長)は『2019年度にっけい文芸賞授賞式』を先月23日午後1時から、文協ビル貴賓室で開催した。受賞者と家族およそ80人が集まり、栄えある賞の喜びを分かち合った。日本語部門では、選考対象の書籍10冊中、栗山舎人氏の短編集『ある移民の生涯』が入賞、ライムンド・ガデリャ氏の歌集(3言 ...
続きを読む »援協役員会「会員減少は問題」=診察料特価、来年も継続
サンパウロ日伯援護協会(与儀上原昭雄会長)は「定例役員会」を11月28日にサンパウロ市の援協本部ビルで行った。リベルダーデ医療センターで実施している、診察・検査を特別価格で行うキャンペーンについて、来年も継続することが与儀会長から発表された。 援協創立60周年記念キャンペーンとして、援協本部ビルのリベルダーデ医療センターで、 ...
続きを読む »『ワンダーランド ブラジル』=地域別の魅力をたっぷり紹介
ブラジルの地域別の特色や、コーヒー、大衆音楽フェイジョアーダなどブラジル文化の魅力を短歌と共に紹介する『ワンダーランド ブラジル 5つのエリア 未知なる素顔と7つの魅力』(田所清克、玉川裕子著、261頁、角川文化振興財団)が出版された。 著者の田所氏は京都外国語大名誉教授でブラジル研究の第一人者。玉川氏はブラジルのサントス商 ...
続きを読む »県連ふるさと巡り、参加者募集=マットグロッソ・ド・スル州の日系団体を訪ねて
ブラジル日本都道府県人会連合会(山田康夫会長)は来年3月20日~26日にマットグロッソ・ド・スル州の日系団体4つとパンタナール、ボニートを訪ねる「第52回移民のふるさと巡り」を実施する。 今回は日程別に3つのコースに分かれている。日系団体と交流する最初の4日間は3つとも一緒だが、その後の観光日程で分かれる。一つはボニートだけ ...
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